タクシー業界の有休取得について「タクシー知恵袋」

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• 葵交通株式会社の田邊です。弊社の場合でお答えします。
  ①有給休暇とは、入社後６カ月経過、且つ、そこまでの出勤率が80%以上経過すると10日間の有給休暇が発生します。その後、１年経過毎に一日ずつ増加していき、最高は40日まで付与されます。
  ②弊社は出番シフトの休みはＷ公が基本ですから、例えば、Ｗ公を前後に４日の有給休暇を挟めば連続８日の休みが取れる事になります。従って、理論上は10日でも12日でも連続休暇は可能となります。
  ③但し、給料体系が完全固定給の一般企業と違って、一出番出勤して１日の水揚げから歩合がいくらという世界ですから、その月の給料＝稼ぎ高とのバランスをよく考える必要があると思います。
  ④弊社の場合、必ず年に一回長期休暇で海外旅行に出かける方もいます。
  給料の約60%はご自身の稼ぎから受け取る仕組みですから、安定した収入が得られるようになれば、十分に旅行は可能だと思います。

  

  • 回答者：

    葵交通株式会社

  • 回答日時：

    2016-03-30 15:17:13

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• てっどさん、初めまして。
  明治自動車の黒澤と申します。
  ①長期休暇の取得は可能です。
  ②有給休暇は法定通りですので、在籍年数に応じて、１年あたり10日～20日が付与されます。
  ただし、①、②に関しては、当然のことながら売上が下がりますので、タクシードライバーの給与のうち重要な部分を占める「歩合給」が下がることになります。
  ③１ヶ月以上休むことも可能ですが、その場合は休暇ではなく、欠勤の扱いとなります。長期に欠勤した場合には、社会保険料等の本人負担分は別途お支払いいただくことになります。
  ④リフレッシュ休暇制度はございません。

  

  • 回答者：

    明治交通株式会社

  • 回答日時：

    2016-03-30 14:03:26

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