大阪のタクシー会社、関西ハイタク事業協同組合(関協タクシー)とは?大阪のタクシー無線グループ紹介
関西ハイタク事業協同組合(関協タクシー)とは?
- 名称
- 関西ハイタク事業協同組合(関協タクシー)
- 営業地域
- 大阪府大阪市域
- 特徴
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大阪市域を中心とした、複数のタクシーによる協同組合。加盟するタクシー会社が出資して無線センターを設置し、受け付けた配車依頼を組合のタクシー車輌へ割り振る。EVタクシーなど一部を除き、ボディカラー、行灯は統一されている。
昭和37年8月7日に設立され、38社が加盟し、理事13名、監事2名から構成される。所属する車両台数は2,675台(平成27年4月1日現在)、所属する乗務員の数は約7,000人にも上り、大阪を走るタクシーの約4台に1台が関協タクシーという計算になる。大阪市内ではもっとも目にする車輌、行灯といっても過言ではない。
また大阪のメディアによく登場し、テレビなどで使われることも。
2015年3月26日より、一般社団法人大阪タクシー協会と協力し、ビリケンタクシーを運行しており、行灯の前に金色の”ビリケン”が座っており、車輌後方の扉にビリケンタクシーのステッカーが貼ってある。車内にはビリケンのぬいぐるみが置いてあり、一般のタクシーとは違った雰囲気を味わえる。「見れば小吉、乗れば大吉!」をキャッチコピーに、乗車すると記念に名刺サイズの「ご乗車記念」がもらえる。
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