昭栄自動車株式会社(日本交通グループ)のタクシー求人情報

どこの会社よりも居心地が良い！昭栄自動車が人気のヒケツ！

社員の本音！？現役ドライバー4人に座談会をして頂きました！

小澤忠良さん　58歳　タクシー9年　前職：会社役員
楠本祐輝さん　34歳　タクシー9年　前職：フリーター
戸張真理さん　43歳　タクシー4年　前職：生命保険の営業
※以下敬称略

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なぜタクシードライバーという仕事を選びましたか？
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小澤：前職では会社の役員をしておりましたが、業務に追われる日々が絶えず大変で、本当に休みがなく常にストレスを抱えながら仕事をしていました。

経済的な心配もそうですし、何より人間関係の心配が非常に負担でしたよ。
印象に残っているのはよく帰宅後に『顔が怖い』と言われたことです(笑)。

あまりに多忙でしたので、職を変えたほうがいいと家族会議をしまして、以前に友人から話に聞いていたタクシーのお仕事を挑戦してみようと思いました。

タクシーのお仕事というのは1日が終われば完結しますし、1日で区切った仕事が出来るのが魅力だと思います。
営業所でも「今日は調子どうだった？」とか色々共有ができるんで以前と比較すると心持ちは楽ですよ。


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なぜこの会社を選びましたか？
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小澤：私は友人がこの会社にいたという流れで選びました。
後を追うような形で1ヶ月ほど後に入社し、何より家からも5分と近いので通勤が本当に楽です。

楠本：当時はフリーターをしていて、職に就かなければいけない状況でした。その時にちょうど子供が生まれて…何とか稼がなければいけない状況だったんです。業種も決めておらず「求人誌を見ていて、給料がもらえば、それで良いかな」と。
そんな中、タクシードライバーの『40万円稼げる！』という広告を見て「これだ！」って。たまたま一発目の面接がここで、他も受けようとは思いましたが最終的に全て断ってこの会社に入社しました。

戸張：以前は生命保険の営業をしていて。その当時取引先で日本交通にも出入りしていました。皆さんと仲良くなり、タクシーのお仕事も「東京の道がわかれば楽しいだろうな」「面白そう」と思ってはいましたが、正直当時は～最後の砦～というイメージだったんです。
そんな中、家庭の事情と取引先のお客様がある日、子会社の部長に就任して。その方に誘われたご縁もあり、今ではタクシー業界に身を置いています。


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実際に入社してみてどうですか？
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楠本：人、雰囲気が凄く良い。朝の挨拶をした時、暗い感じも無く、話しかけてくれる人もいてすぐ馴染めました。アットホームな感じってよく言いますけど、ぴったりだと思います。
私は埼玉から通勤してますが、アットホームな感じが好きなので、なんらかんらもう働いて9年の歳月が経ってしまいました(笑)。
タクシー業界はもちろん初めてだったのですけど、入社して正解だったと思ってます。

小澤：めちゃくちゃ良い。こんなに良い会社はありませんよ。シフトを変えても圧がかからないですし、管理職の方も「良いよ良いよ！」と言ってくれるので、本当気持ちが楽に仕事ができます。対応も良いですし、威圧的な感じもなく凄くフレンドリーで。働きやすい職場ってこういうことなのかなって思いますね。
印象的なのが、他の乗務員さんは出戻り組の人も多くて、結構辞めても戻ってくるんですよ。昭栄は良いとわかって戻ってくる。普通戻ってくるのって、なかなか勇気がいるじゃないですか？でもうちの会社は戻ってきた人にも、「お帰りなさい」という雰囲気があるんですよ。

戸張：みんな他の会社にいってから「ウチが一番イイ！」ってことに気付くんじゃないですか？(笑)


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前職に比べてどうですか？
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小澤：自分のペースで働けるのが良いと思います。今日は疲れているから、駅付けでいいかなとか。それでもある程度出来る。もちろん頑張ろうと思ったら、主要ホテルとか頑張って流し営業で走ったり。
シフトもプライベートと両立がしやすい様に、融通を利かせてくれるのは嬉しいですよね。みんな家庭の事情を優先したいし。
サラリーマン時代から色々やってきましたが、こういうシフトの仕事をしてみて初めて気づく事も多いですね。そういう面で会社も面倒を見てくれるので、すごく働きやすい環境だと思いますよ。それに気づいていないタクシードライバーって、世間的に見ても多いんじゃないかな。

戸張：さっき「タクシーは最後の砦」なんて言葉が出てきたけど、もっと胸張っていいと思います！
タクシーでお客様との出会いはまさに「一期一会」ですし、このお仕事はお年寄りにも感謝されたり、営業でお乗せしたお客様に「利用が短くてごめんね」とチップをくれたり。
とかく運転手が下に見られがちですが、実際にやってみたら他の仕事は出来ないってくらい魅力的だし、奥が深い！
もっと世間にも「こういう仕事があるんだ」という事を知って欲しいと思います。
こんなに良い仕事無いですよ！毎日本当に楽しいです。

楠本：突発的な残業がまず無いのも嬉しいよね。ある程度定時が決まっているから予定が立てやすいです。なのでプライベートがずれたりとかは無く、スケジュールが組みやすいのが魅力じゃないかな。

小澤：プライベートな時間で言うと、変な会社付き合いも若い人たちはそんなにないし、何より平日休みが凄く良いので、充実すると思いますよ。仕事の方も一度やってみたらハマる人にはハマるし、上手く行けば稼げますし…良い仕事だよね。
休みは孫の付き合いで野球を見たり、家事をやったり。そういう時間も出来るますよ。長時間労働で大変と思われがちだけど、リズムも慣れてきますし、自然にそうなるんです。
慣れてしまえば、時間が凄く有効に使える！体力がある人はそのままゴルフにいったりしてますし…ただ体調管理はこの仕事ですごく大事ですから、そこはキッチリしないといけませんね。

戸張：本当にそう思います！転職して良かったな～って。


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地理などの不安要素は皆さん最初どう思っていましたか？
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小澤：大昔はナビが無い時代もありましたが、ナビがある今でも地理の不安というのは沢山ありますよ。そんなときはお客様に教えてもらいます。接客は「いかに聞き役に回れるか」なので、新人ドライバーなら正直に「お客様に新人なんで」と話して教えてもらう。わかってても聞くといいし、聞けば間違いない。99％のお客様が教えてくれますし、1％のケースでも大丈夫！一期一会ですから。

戸張：そう！基本は一度乗られたら、二度とお会いすることはないので。

楠本：それが会ったりするんだよ～(笑)！

小澤：接客はマニュアルもありますけど、地理はとにかく数をこなして地道に覚える事が大事かなって。
一回通った道はなんとなく覚えている。東京は広いですけど、なぜか連続で行くところも結構あるんですよ。

戸張：同じ日に同じ場所にいったりするから面白い。その日はその場所の日ってのがあるんだろうね。


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稼ぐ編　～営業のコツ・お客様の探し方～
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戸張：先輩に聞いたり、曜日によって特性があるので、営業のやり方を変えたりしました。
具体的には「何曜日のこの時間はこの辺りを走ると良い」とか、先輩にはよく「空気を読め」みたいなことを言われたのを覚えています。
あとは「紙袋を持って乗車されたお客様はロング率高い！」だったり（結婚式帰りの引き出物）見ればなんとなくわかるんですけど、予想が外れることもあって。それがまた面白いんですよ！

小澤：慣れてくると、個人タクシーが付けているとこって、ロングの良い客を知っているとか、良いお客様がいそうな場所とか、やっていくとだんだん匂いがわかるというか(笑)。


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稼ぐ編　～日本交通のメリット～
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小澤：「日本交通は選ばれる会社」と聞いていましたが、本当に選ばれるんですよ。良いお客様・お得意様も多く抱えており、提携チケットの数も多い。ネット決済の導入も早く、無線配車も多い。
(昭栄自動車は)中央無線→大和自動車→日本交通と変わりましたが、日本交通は無線の数が圧倒的に違う。無線単価もピンキリとは言えど平均3000円くらいとか。帰りもお客様をお乗せ出来るし、すごく良い。ちゃんと無線を取って真面目にやれば、普通に稼げる…改めてブランド力ってすごいなと実感します。

戸張：日本交通はやっぱり強いですよね！銀座で個人タクシーと、他大手3社が止まっていても、「日本交通だから」と選んで乗ってくれますから。

小澤：お客様も都心の一等地に住んでいる方の無線は日本交通という印象がありますよね。ちょっと買い物行くだけでも呼ばれる。行くところも名の知れた場所ばかり。本当にハイヤーみたいな感覚なので、接客の質もおのずと上がります。

戸張：「いくら稼いだらあの一等地に住めるのか」と思ってしまいます…。

楠本：本当に思う(笑)。危ない箇所で付け待ちなどきわどい事をしなくても良いし。（場合により、駐車違反に問われてしまうケースも）
無線でお客様の方から呼んでくれますから。敷地内ならマナーさえあれば駐車違反は無いし、そんなことをしなくても乗り場で普通に待ってればお客様が乗ってくれる。違反すると生活できなくなってしまうので、仕事の仕方も楽大分楽になったと思いますよ。

戸張：大体の人は、普通にやるだけで売上があがるのではないでしょうか。


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稼ぐ編　～平均の売上～
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小澤：一日7万円前後は普通に頑張って稼げますよ。理由として都心にあれだけ専用乗り場があるのは凄い。新人はまず乗り場に行きますから、利用距離が短くてもすぐに仕事が出来る。そういうところで日本交通ブランドの凄さを感じます。以前はお客様と一緒に浜名湖まで行き、往復で16万円行きました。帰りにうなぎ食べたのが思い出です(笑)。

戸張：今でも思い出すと悔しいんですが、インドから来られたお客様で「富士山に行きたい」という事でガッツポーズが出そうになったんですけど…。勤務時間がオーバーしていて断ってしまった事がありましたね…。

楠本：初乗務日に六本木→岩槻経由のお客様がいらっしゃって、初日で営収7万円行き「こんなに稼げるのか」と思ったんですけど、最初の1ヶ月でそこまでいったのは初日だけでした(笑)でも、それ以降もきちんとやれば平均5万円は行きますよ。


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稼ぐ編　～仕事をしていて不安な事～
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小澤：道が分からないのは何年経っても同じですし、「できればお客様にどこへ行くかプレートを持っていて欲しい。」ってよく思ったりします(笑)。
初めは辞めたいと思ったこともありましたけど、色々と経験と勘もあって「嫌なお客様がいないところに行く」とか…営業方法を変えたりして、自分の働きやすい様にコントロールできるようになってきたかな。
色んな人がいるからしょうがないけど、経験を培っていくと対策とか自然とできてきますよね。

戸張：そうそう！色んな人に会えるという点では、テレビで見た人をお乗せすることもあったり、あとタクシードライバーをしていると、どんな人でも良い人に見えてくるんです。
なぜかわからないけど、少し変わったお客様の後に、優しいお客様が乗ってくれたり…不思議ですよね。その日に嫌な事があっても基本1日区切りなので、その日で終わり。嫌な流れを持ち越すことが無いからタクシーって良いですよね！

小澤：同感です。嫌な事があっても、1日区切りで忘れられるので、翌日に疲れや気持ちを持ち越すことがありません。また新しい気持ちで「今日もがんばるぞ！」って思えますね。


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ストレス解消法は何かされていますか？
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戸張：私は岩盤浴！

皆さん：酒を飲む！！もちろん休みの時ですよ(笑)！！

小澤：実際は出庫時間もバラバラだったりして、あんまり会わないけどね。30分会うか会わないか。

楠本：今日聞いた内容も、初めて知った事が多かったですよ。

戸張：点呼で顔見たりとかはあるけど、こうして顔合わせて話したのは初めてですよね。

小澤：とは言え、全く話さないってわけではないので、仕事の情報交換とかは常にしてる印象がありますよ。時間帯やエリアとか。ケンカしたりいがみ合う人も居ないので、お互いが得する情報は積極的に交換したり。せっかくなら「この会社の人みんなに得をして欲しい。」ってみんな同じ気持ちなんじゃないかな。


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これからタクシー業界を目指す方へアドバイス
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小澤：間違い無くうちの会社はおススメですよ。一度辞めた人間がまた戻ってくる…そんな会社はそうないと思いますし。みんなおおらかで、雰囲気は良いと思いますよ。
新人の頃って不安だけど、誰でも良いから聞けばみんな教えてくれる。何でも相談して欲しいと思います！みんなその頃の気持ちはわかりますし、なんせ私も初めは初心者でしたから！誰でも親切。安心して来て欲しいと思います！

戸張：現役のドライバーが口を揃えて「良い会社！」って言ってるのは珍しいんじゃないかな。他社さんの話を聞くとみんな文句ばかり言ってますから(笑)

小澤：新人の方には、どういう風に営業をしているのか常日頃目にかけてるようにしています。日報見れば大体わかるんですよ。「楠本随分寝てたな～」とか。

楠本：すいません(笑)。うちの会社はほったらかしにしないので安心して欲しいなと思います。色んな業種から来た人もいるし、聞けばなんでも教えてくれる。仕事の事から人生相談まで、人生経験豊富な方多いですから！

戸張：タクシードライバーって女性が多くないイメージがあると思いますけど、ウチは現在28名在籍していますよ。産休が3名いるので、稼働は25名、タクシー業界では多い方ではないでしょうか？是非女性の方はウチに来てください！一杯お話しましょう(笑)