今日はタクシーの日
100年以上前の1912年8月、
日本で初めてのタクシーが走りました。
実は初めて走った日は5日ではないとの事・・・。
ま、それはそれ。
過去には、
各都道府県のタクシー協会が主催するイベントなども見られ、
地域への感謝をお伝えする場があったのですが、
コロナからこっち、イベントは自粛されています。
我が業界はコロナによる大打撃を受け、
乗務員さんにおいても、
自分の生活に精一杯で、
「笑みを足していく、笑みを満たしていく」
という弊社の理念には程遠くなっているのが現状かも知れません。
せっかく「タクシーの日」が制定されており、
100年以上も前の8月5日じゃない日にこの業界が始まったのですから、
改めて、
地域への貢献、感謝など、考えてみる日としてもいいのかな、と。
貢献
浦安には大小併せて多くの医療施設が在り
(弊社ブログ「浦安という町(4)」にて近日上梓)、
通院している方々はコロナ禍においても通院せざるを得なかったとの事、
その送迎も相当数頂戴しました。
また、
高齢による運転免許証の返納が一般化しつつある事から、
返納された方々の日常の足としての役割も担えている様に思います。
端的ではありますし、受動的でもありますが、
地域のお役にはたてているものと自負しています。
感謝
この部分は、圧倒的に足りないものと認識しています。
恥ずかしながら、
走行、接客等、クレームを頂戴している数は0ではありません。
もちろん、
お褒め頂く事も多く、
ご指名を頂戴している乗務員も少なくないのは事実です。
が、
地元を走らせて頂いているタクシー業としては、
このクレーム、
たとえ1件でもかなり恥ずかしく、かなり痛い。
「感謝」といった概念を乗務員さんに持ってもらえていないのが現状と言えましょう。
クレームは、その対応により、お客様の満足度を再び高められるチャンスではあります。
でも起こさないのが一番。
その為には、
乗務員各々がどんな意識を持てば良いのか、
その為に運行管理者は何をすべきなのか、
地元で愛されるとはどういった事なのか、
全く何もできていない今日ではあります。
せっかくの「タクシーの日」、
ほんの少しではありますがタクシーの事に思いを馳せてみました。
タクシー業の接遇、まだまだ未熟です。
そんな思いに賛同頂け、一緒に働こうと思って頂ける乗務員さん、
あなたはどうですか?
日本で初めてのタクシーが走りました。
実は初めて走った日は5日ではないとの事・・・。
ま、それはそれ。
過去には、
各都道府県のタクシー協会が主催するイベントなども見られ、
地域への感謝をお伝えする場があったのですが、
コロナからこっち、イベントは自粛されています。
我が業界はコロナによる大打撃を受け、
乗務員さんにおいても、
自分の生活に精一杯で、
「笑みを足していく、笑みを満たしていく」
という弊社の理念には程遠くなっているのが現状かも知れません。
せっかく「タクシーの日」が制定されており、
100年以上も前の8月5日じゃない日にこの業界が始まったのですから、
改めて、
地域への貢献、感謝など、考えてみる日としてもいいのかな、と。
貢献
浦安には大小併せて多くの医療施設が在り
(弊社ブログ「浦安という町(4)」にて近日上梓)、
通院している方々はコロナ禍においても通院せざるを得なかったとの事、
その送迎も相当数頂戴しました。
また、
高齢による運転免許証の返納が一般化しつつある事から、
返納された方々の日常の足としての役割も担えている様に思います。
端的ではありますし、受動的でもありますが、
地域のお役にはたてているものと自負しています。
感謝
この部分は、圧倒的に足りないものと認識しています。
恥ずかしながら、
走行、接客等、クレームを頂戴している数は0ではありません。
もちろん、
お褒め頂く事も多く、
ご指名を頂戴している乗務員も少なくないのは事実です。
が、
地元を走らせて頂いているタクシー業としては、
このクレーム、
たとえ1件でもかなり恥ずかしく、かなり痛い。
「感謝」といった概念を乗務員さんに持ってもらえていないのが現状と言えましょう。
クレームは、その対応により、お客様の満足度を再び高められるチャンスではあります。
でも起こさないのが一番。
その為には、
乗務員各々がどんな意識を持てば良いのか、
その為に運行管理者は何をすべきなのか、
地元で愛されるとはどういった事なのか、
全く何もできていない今日ではあります。
せっかくの「タクシーの日」、
ほんの少しではありますがタクシーの事に思いを馳せてみました。
タクシー業の接遇、まだまだ未熟です。
そんな思いに賛同頂け、一緒に働こうと思って頂ける乗務員さん、
あなたはどうですか?
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