ついに完成！キャピタルと巡る荻窪三庭園
2024年12月9日荻外荘の一般観覧が開始。これにより杉並の文化的、歴史的資源を楽しめる３つの庭園を巡る観光が可能になりました。
荻窪駅西口から弊社が運行するグリーンスローモビリティを使用し、三庭園を巡るには大田黒公園停留所で降りるのがおすすめです。
大田黒公園は、音楽評論家である大田黒元雄の屋敷跡を杉並区が回遊式日本庭園として整備し開園しました。紅葉の時期が有名で、毎年多くの人が足を運びます。
敷地内にある西洋風建築物は、大田黒氏が仕事部屋として建てたもので、1900年製造のピアノなどが展示されています。
大田黒公園公園から徒歩5分の場所には角川庭園がございます。
角川庭園は、角川書店の創業者で俳人だった角川源義氏の邸宅を一般公開している庭園です。庭には俳句を詠むための草花があり、四季折々楽しめ、定期的に茶会や俳句講座を開催しています。
そして、一般観覧もスタートした荻外荘公園。今年の7月には隈研吾氏がプロデュースするカフェもオープン予定で、ますます注目を集めるであろうスポットです。歴史的にも建築的にも価値の高いこのスポットならではの厳かな雰囲気を堪能することができます。
この求人に応募する
- ※掲載情報についての詳細は、必ず各掲載企業へご確認ください。
