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運行管理は誰がする?タクシー会社の内勤の仕事とは

知らないことが多いタクシー会社の運行管理者

タクシーには現場の運転手とそれを管理する運行管理者が主にいます。タクシー運転手は年々高齢化が進み、体調管理も重要視されています。体調管理をするのも運行管理者の仕事の一つです。タクシーの運行の安全を確保する運行管理者どのような存在なのか、ここでみていきましょう。

運行管理者の仕事とは

タクシー運行管理者は乗務員の勤務時間や健康状態、売上金の管理を行っています。また、事故の対応や乗務員へのクレーム対応も業務の一つとしてあります。健康面に関しては乗客の命を預かる以上、タクシー運転手の体調チェックを怠るわけにはいきません。

内勤と現場はどちらがいいのか?

どこの業種でも似たような状況にあるかもしれませんが、内勤(デスクワーク)と現場作業では温度差があり、給与面や待遇面でも差が出ていたりします。

タクシー業界では現場の運転手だと隔日勤務が増えていますので、勤務日数も短くて休みが多いのが特徴といえます。一日の労働時間は長いですが、それでも好きな時間に休憩できるメリットもあり、タクシー運転手のなかには昇進を望まない人もいます。

一方で基本的に歩合制の割合が多い運転手は、稼げない時に給与面で不安に感じる人も少なくありません。そこで内勤になると固定給になりますので、安定感があることから希望する人も多くなっています。

運行管理者はだれでもなれるものなの?

内勤という言葉が出ましたが、運行管理者のようにデスクワークはいつも空いているわけではありません。実際にお金を稼ぐのはあくまでも現場であって、デスクワークは大切な業務ではありますが、利益に直結しているわけではないからです。

利益を挙げるために必然的に現場の人間の方が割合がどうしても多くなってしまいます。そのため、内勤を希望する人に対して、供給されるポストも少ないのです。

また、運行管理者には運転手を経験している人が多いのも特徴です。全く別の分野から就職すると、ノウハウや現場の状況がわかりません。特に事故やクレームへの対応には四苦八苦することが多いでしょう。

運行管理者になるには年に2回実施される運行管理者試験に合格することが必要です。運転手として実績を積み、運行管理者の試験を受けてチャンスを待つ方法が無難な道といえるでしょう。

タクシー会社の管理職に求められるもの

せっかく入社するのだから、やはり管理職は目指したい方もいるでしょう。タクシー会社の管理職は何を目標にしているのでしょうか。

タクシー会社には現場でお金を稼ぐ営業車(タクシー車両)がありますが、タクシー会社の前を通るとわかるとおり、すべての営業車が出払っているわけではありません。

勤務交代で停まっている場合を除いて、営業車が常駐していることがあれば、その車で利益を出すことはできません。営業車は外を回って、お客様を乗せてこそ、売上が発生するのです。

これは稼働率といいますが、タクシー会社の管理職ともなれば、いかに動いていない営業車を削減していかに稼働率を上げるように取り組むかが業務目標になります。

もしも管理職を目指しているなら、動いていない営業車をどれだけ回すかということを考えながら仕事に取り組んでいくのも近道となるでしょう。

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