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タクシーアプリGOがついに『1000万ダウンロード』突破!

タクシーアプリGOがついに『1000万ダウンロード』突破!

皆さんのスマホには、どのようなアプリが入っているでしょうか?

今や国民的というより世界的なSNSアプリとなった「LINE」をはじめ、多くのSNSやゲーム、そしてその他トレンドに合ったものや種目別で便利なアプリと常に事欠かない状態でアップロードされていますよね。

タクシーメディアでも耳にタコができるくらい取り上げてきました「タクシー配車アプリ」も、お客様によってはメーカー別でダウンロードしている方もいらっしゃるのではないかと思います。
今回は国内大手のタクシーアプリのダウンロード数が大台を突破した話題です。

タクシーアプリGOがついに『1,000万ダウンロード』突破!

国内最大手のタクシー配車アプリ「GO」(株式会社Mobility Technologies提供)がこの度、1,000万ダウンロードを突破したことが明らかになりました。

「GO」5月に800万ダウンロードを突破したばかりで、以降新テレビCMの放映やキャンペーンの販促、サービス展開エリアの拡大などを行った結果、4カ月足らずで1,000万ダウンロードを超える偉業を成し遂げました。

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サービス開始からわずか2年での達成

タクシー配車アプリ「GO」のサービス開始は比較的新しく、コロナ禍真っ只中の2020年9月。

Mobility Technologies社(MoT)が2020年9月より運営をスタートしたタクシーアプリ『GO』は、タクシー車両とのリアルタイムな位置情報連携と高度な配車ロジックを駆使し、お客様とその近くを走行するタクシー車両とのマッチング精度の向上に努めています。

今回、「GO」のサービス開始からわずか2年で1,000万ダウンロード突破というスピードの裏には、アプリ経由で乗車して頂いたお客様の配車回数が好調だったことが挙げられます。

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提供エリアも2倍以上

現在、タクシー配車アプリ「GO」のサービス展開エリアは25都道府県増と倍以上の成長を見せています。(現在36都道府県で展開中)

2022年に入っただけでも4月に「静岡県」で利用開始したのを皮切りに、5月に「青森県」、6月に「福島県」と「岩手県」、7月に「熊本県」、8月に「佐賀県」と「長野県」、「新潟県」、「栃木県」、「長崎県」、「愛媛県」、「秋田県」、9月は「徳島県」、「福井県」、「山口県」と勢力図を大きく伸ばしています。10月には「香川県」にて配車サービスを開始しました。

また、7月には『東京23区・武蔵野市・三鷹市↔羽田・成田空港限定』の空港定額サービスをタクシー配車アプリとして先駆けで開始しています。

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配車数は4倍以上に

タクシー配車アプリ「GO」の全国的な浸透によって、乗車回数・配車数も好調をキープしています。

全国ハイヤー・タクシー連合会によりますと、2022年7月は全国のタクシーの営業収入がコロナ前に比べ約78.6%と、前月の80.7%から減少傾向でした。

しかしながらなんと、『GO』の月間配車数はコロナ前の2019年7月との比較を行った結果、4倍以上となる510万回を突破。
これはタクシー配車アプリ「GO」及び「JapanTaxi」を運営するMobility Technologies社(MoT)の過去最高記録を更新したことになります。

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「GO」注文の平均単価は1年で1.8倍UP

次に、タクシードライバー目線で見てみましょう。

『GO』加盟事業者所属のタクシードライバーは、『GO』を通じた配車注文の平均単価がこの1年で1.8倍にアップしています(北海道、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県、埼玉県、千葉県の全国10都道府県の『GO』加盟事業者1稼働あたり平均数値から算出した比較)。

今後も現場のタクシードライバーは配車アプリ『GO』を通じて、効率的なタクシー営業を行うことが可能となるでしょう。

タクシードライバーとしても、いかに配車アプリという機能が営業時に有利か、転職した際に稼ぐツールとなることを覚えておくと良いかもしれません。

今やタクシーは「配車アプリの時代」と言っても過言ではないからです。

静岡県で配車アプリ「GO」導入。タクシー利用者倍増!

1,000万DL突破記念のクーポン

タクシーに、お得に乗れたら…こんなにありがたい話はないですよね。
乗車するかしまいか迷う際、一番の迷う理由は「金額面」だと思います。

現在タクシー配車アプリ「GO」では1,000万ダウンロード突破を記念し、お友達紹介クーポン増額キャンペーンを実施しています!
なんと嬉しいことに過去にキャンペーンに参加された方も対象とのことですので、この機会をお見逃しなく!詳細は「キャンペーン概要」「クーポンについて」をご確認ください。

※キャンペーン適用には条件があります。

タクシー最大手「GO」東京都内の加盟会社一覧(3月25日付)

これから~Opinion~

タクシー配車アプリが登場した当初、「まさかここまで普及するとは」思っていませんでした。

ある程度の普及は見越してはいましたが、それでも東京特別区に限っては昔ながらの「流し営業」で成立するという定説を覆すのは難しいではというのが、頭にはあったのですが…。
やはり大きな転換点は『コロナ禍』だったのではないでしょうか。
そこで一気に需要のシフトチェンジがあり、さらにテレビCMの放映など積極的にアプリを宣伝。
昨今では回りでも「いつもアプリで呼んでる」「あれは画期的なアプリだ」という声を耳にします。

東京周辺の三県(千葉・埼玉・神奈川)での普及は地域柄固いとは感じていましたが、首都圏中心部での拡大は新たな時代の新たな常識を創りそうです。
そして地方都市にも勢力図はどんどん広がっています。今後も利便性向上に期待をしたいところですね。

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