新型コロナウイルスが猛威を振るい早2年。
100年に一度と言われる世界規模のパンデミックで、正解がない状況で各業界も暗中模索の日々だったと思います。
それはタクシー業界とて同じです。
但し、いつの時代も「お客様を快適に・安心安全に目的地までお届けする」というスタンスは変わっていません。
そう考えてみれば、タクシー業界が行う施策というものは比較的答えが出ていたようにも思えます。
本日は、コロナ禍のタクシー、2022年の対策と、福岡で今大注目のタクシー会社「ラッキー自動車」を特集します。
コロナ禍のタクシーとは?全国タクシーの2022年コロナ対策
日本国内は3月22日をもって新型コロナウイルス蔓延(まんえん)防止等重点措置が解除となりました。
感染拡大防止の観点と、経済活動の停滞防止という両極端の中で意見も二分する中、日々感染者の数は上げ下げを繰り返しています。
当初は様々なスローガンが打ち出され、感染を押さえて消滅させるという考えが多く、「収束」という事を考えていましたが、ニューノーマルという言葉があるように徐々に生活スタイルも変化していきました。
手探りの2020年当時
タクシー事業者のコロナ対策は2年前の2020年にさかのぼります。
感染拡大となる同年の3月から危機感と時節柄に煽りを受けるように、車内のビニールシートの養生や消毒液の設置など…各社が手探りの中、感染防止対策が行われました。
当時タクシードライバーが出庫/帰庫時に必ず行う「点呼」の際にも、検温・消毒・マスクなどの感染防止対策を徹底。
しかしマスクの供給不足・消毒液不足に苛まれ、ついには第一回目の緊急事態宣言によって街からお客様が消え、タクシー営業そのものが成り立たなくなる事態に陥りました。
各種テレビでも連日報じられたように、多くのタクシー会社が東京を中心に休業や減車営業となったのは2年経ちますが記憶にもまだ新しい。
そんな状況下でも求職をされている方は存在しており、タクシードライバーへ転職され、タクシー会社へ入社をされた方も当然いらっしゃいました。しかし、養成するにも当時、二種免許を取得する教習所が営業していない状況…というダブルパンチだったことを覚えています。
何が正解かわからない、どうなるのか…本当に今となっては手探りの2年前でした。
(タクシー採用コンサルタントさんのぼやき)
以降、タクシー会社は各社ガイドラインに沿ってマスク・消毒・三密回避・換気・キャッシュレス決済推奨・ビニールシートから感染防止ガードへの移行など感染防止対策を日々アップロードしております。
「withコロナ」という考え
世間ではもう「以前の生活には戻らない」と悲観的な声もある一方で、2020年の新型コロナウイルス感染拡大以降、それまで人数等の制限付きで行われていたイベントも徐々に「制限なし」での開催が増えてきました。
但し、依然としてマスクや手指の消毒は必須であり、これこそが「ニューノーマル」・「withコロナ」と言える部分と言えます。
マクロ的な視点で考えると、国内におけるコロナ禍というものは各々が感染拡大防止に努めさえすれば、ワクチン接種やコロナ向け新薬の開発・販売も時代と共に追いつくので、「一過性の事象」と考えても不思議ではありません。
ただそうは言っても今後、「歴史上の教科書には間違いなく掲載される」時代を、私たちは今生きていることは間違いないでしょう…。
タクシー会社の感染防止対策
各社の感染防止対策は、基本的には一律、横並びと言えます。
タクシー会社各社では感染防止のため、日々変化する感染の波に備えています。
若干の違いはあるものの、営業所で行うタクシードライバーの体温チェック・、タクシー車両のこまめな消毒、除菌、飛沫防止シート・キャッシュレス決済の推奨などはすべて各社のガイドラインに則った共通事項と言えましょう。
東京大手四社の様子
ここでは、タクシー会社のコロナ対策をまとめてみました。
東京大手四社の様子からご覧ください。
日本交通
タクシー東京大手四社の最大手、日本交通では、飛沫防止シールドをJPN TAXIなどの各主要車両すべてに導入。
現在日本交通独自の「ニューノーマルタクシー」として首都圏を中心に走行中です。
車内には、「高効率空気清浄機」「空気清浄度モニター」「飛沫防止シールド」を搭載しております。
また、関西圏の日本交通でも日本交通の「ニューノーマルタクシー」が走行中です。
日頃より新型コロナウイルス感染予防対策にご理解ご協力いただき、ありがとうございます。
安全・安心の移動サービスをご提供できるように、ウィズ・コロナといわれる「新しい生活様式」が求められる中においても引き続き、私たちに出来ることをしっかりと取り組んでまいります。
【「新しい毎日を一緒に」日本交通公式サイトより抜粋】
※飛沫防止シールドにおいては現在、新型のものに置き換えられております。
また、日本交通では社員へのワクチン職域接種の実施を決定しております。
国際自動車
大手タクシー会社で「km」の呼称でも知られる国際自動車。
ホスピタリティ精神が根付く“100年企業”のコロナ対策をご覧ください。
国際自動車では新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各社が行う消毒・乗務員マスクの徹底を実施しております。
そして、各種車両には感染防止対策を目的として開発したサプライ品の採用を積極的に行っております。
空気清浄機は大手電機メーカーのJVCケンウッド社で開発・展開を行っている低濃度オゾン発生器「CAX-DS01」を搭載。
飛沫防止ガードも自社のサプライ商品を扱うグループ会社「kmGオートアシスト」よりタクシー車両に搭載したまま車検を受けれるかつ、頑丈で飛沫防止の強度が向上した「ミラクルガードL」を搭載しております。
また、独自のサービスとしてお客様の直接の感染を防止するため、デパート・スーパーマーケットへの『買い物代行サービス』、高級料理店の味が楽しめる『フードデリバリーサービス』の実施などを行っております。
そして都内最大級のタクシー配車アプリ「S.RIDE」を提供する、みんなのタクシー社とニューステクノロジ社では、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めるべく取り組みを推進していくとのことです。
株式会社グリーンキャブ、国際自動車株式会社、寿交通株式会社、大和自動車交通株式会社、株式会社チェッカーキャブ(以下タクシー会社5社)、東京最大級のタクシー配車アプリ「S.RIDE」を提供するみんなのタクシー株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:西浦賢治、以下みんなのタクシー)、及び東京都内最大規模のモビリティメディア「THE TOKYO TAXI VISION GROWTH」を運営する株式会社ニューステクノロジー(本社:東京都港区、代表取締役:三浦純揮、以下ニューステクノロジー)は、お客様に安心・安全なモビリティサービスを提供するため、今後更に連携を強化し、新型コロナウイルス感染予防に関する取り組みを推進していくことをお知らせ致します。
【国際自動車プレスリリースより引用】
大和自動車交通
タクシー東京大手四社の大和自動車交通も、感染防止対策に余念がありません。
運行中の換気を徹底し、自社のタクシードライバー並びに従業員に新型コロナウイルスの感染が確認された場合は、迅速に管轄の「関東運輸局保安・環境課」へ報告を行い適切な対処を行う指示を仰ぎ、感染症拡大の防止に努めていきます。
大和自動車交通株式会社では、新型コロナウイルス関連肺炎に係る予防と蔓延防止の為、以下の対策を徹底しております。
■運転席と後部座席を隔離する飛沫防止シート(ビニール製のパーティション)を設置
■出庫前車両の除菌・清掃の徹底
■石鹸による手洗い及び消毒液による皮膚の洗浄、うがいの励行を徹底
■咳をする場合は、口や鼻をティッシュペーパーで覆う等の「咳エチケット」を厳守
■乗務員の出庫および帰庫点呼時における検温・目視等による健康調査を実施
■倦怠感、発熱、悪寒、咳、くしゃみ、喀痰、関節痛等の自覚症状を有する従業員
(乗務員に限らず)に対しては、受診させ、その結果の確認を行う
■お客様が降車した後の車内換気とシート、シートベルト、タブレット端末など、
お客様が接触した可能性のある車内設備および車内空間の除菌・清掃に努める
【大和自動車交通:新型コロナウイルス関連肺炎に係る予防・蔓延防止対策より引用】
また、大和自動車交通の特筆すべき点は空気清浄機機能「クレベリン(二酸化塩素ガス)」を搭載していることです。
タクシーの車内では、大幸薬品とデンソーが共同開発したクレベリンを活用した車内除菌・消臭サービスを行い、感染防止を務めています。
大手タクシーとして唯一の東証二部上場企業として、安心・安全・快適につながる「信頼」を第一に、今日も走り続けています。
帝都自動車交通
帝都自動車交通のプレスリリースでは、乗務員によるドアサービス・トランクサービスを当面の間休止するとのことです。(必要なお客様に限り、乗務員にお申し付けすれば対応可能。)
お手数をおかけする形とはいえ、感染防止の観点から「新しい生活様式に合わせたタクシーの利用方法」を徹底するため、極力2名様での利用、助手席利用を控えていただくように呼び掛けています。
また国際自動車同様、タクシー車両にはJVCケンウッド社の低濃度オゾン発生器「CAX-DS01」を搭載しています。
■タクシーをご利用のお客様へのお願い
〇ご乗車の際は、マスクの着用をお願いいたします。
〇新型コロナウイルス類似症状のある方は、ご利用をお控えください。
〇換気のため、走行中の窓開けにご協力ください。
〇車内での会話は、出来る限りお控えください。
〇乗務員によるドアサービス及びトランクサービスについては、当面の間、休止させていた
だきます。ただし、必要な場合は乗務員にお申しつけください。
〇料金のお支払いは出来る限り、金銭トレー等を利用しての収受をお願いいたします。
また、キャッシュレス決済もご利用いただけます。
【帝都自動車交通「お知らせ』より抜粋。】
準大手系の様子
準大手と言いましても、大手に引けを取らない接遇とネームバリューで首都圏の公共交通機関を支えています。
また違う視点でこのコロナ禍を見つめ、対策を施しているのも特徴と言えます。
日の丸交通
「腕よりも心で運転」がモットーの日の丸交通は、自社の次世代型タクシー車両「JPN TAXI」を中心に「感染予防車両」として走行しております。
また、営業所やグループ会社によって車種が異なったり、首都圏独特の「流し営業」の際、お客様が感染防止を徹底した車両を指定して利用をしたい場合には、日の丸交通コールセンターを通じて用命していただければ該当の車両が手配できる手筈になっております。
24時間365日受付『日の丸交通コールセンター』電話番号は03-3814-1111です。
グリーンキャブ
グリーンキャブも基本的取り組みは他社タクシー会社と同じですが、その他の取り組みとして、各タクシードライバーの「通勤方法」の見直しを行っております。
コロナ禍以降、東京都内ではリモートワーク同様に、通勤必須の方は屋外で換気の必要がない「自転車通勤」の需要が増加しました。
なお東京都では条例により自転車保険の加入が義務付けられています。
そのため、グリーンキャブでは、通勤時に万一の事故の危険も加味し、従業員全員の通勤実態を調査。
その上で自転車通勤希望者に関して「保険等加入」という条件付きで認可となっています。
グリーンキャブではお客様同様に、タクシードライバーの健康面等を特に徹底している印象があります。
その他大手タクシー会社
国内には、地域単位ではなく、全国規模で展開するタクシー事業者、また大手無線会社が存在します。
本当は国内のタクシー会社すべてを紹介したいところなんですが、特に代表される東京無線と全国規模を誇る第一交通のコロナ対策を見てみましょう。
東京無線
東京無線は2021年にチェッカーキャブとの業務提携を果たしました。
現在は48社53営業所(3619台)に、41社46営業所(2938台)が追加され双方91社、6500台という国内最大級の大手タクシー無線グループとなりました。
そんな東京無線のコロナ対策は、通常の取り組みはもちろん、全従業員への周知徹底を図り、クラスター防止、頻繁な換気・消毒・清掃を徹底しています。
また、第一波の際に発生した「消毒液不足」「マスク不足」を教訓に、入手困難となった場合の対処法なども共有されています。
第一交通
第一交通はネームバリュー、保有台数、事業所とも全国トップクラスのタクシー事業者です。
内訳は全国8332台の保有台数、34都道府県で115社、209営業所の事業所を展開する、正真正銘、国内最大級のタクシー事業者となっております。
第一交通のコロナ対策は、通常の取り組みはもちろん、国際自動車や帝都自動車同様に低濃度オゾン発生器を採用。
しかし第一交通ではエアーサクセスジャパン社の「エアーサクセスソーラー」を使用しています。
こちらの低濃度オゾン発生器は第一交通の「都心部の営業所」を中心に各タクシー車両のダッシュボードに設置しております。
「お客様目線、現場目線、そしてこれからタクシードライバーを目指す求職者目線」という『将来の雇用』を見据えたコロナ対策を抜かりなく行っています。
さらに、コロナ収束を見据えて第一交通ではタクシードライバーを積極的に採用しています。
地方都市の様子
都内のほか、地方都市でもコロナ対策に関しては基本的には同様の措置を取っています。
ただタクシー車両の整備もあり、東京首都圏に比べると「低濃度オゾン発生器」や、「高効率空気清浄機」「空気清浄度モニター」などの導入の具合は地域によってまちまちです。
しかし、地方都市独自のサービスはこのコロナ禍で誕生しているようです。
代行業など
コロナ禍で家族・親戚に合えないといった方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
特にお盆や年末年始など、今まで当たり前であった帰省も思う用意できず、歯がゆい思いをしているという話もよく聞きます。
そこで登場したのが、代行業です。
地元の方であれば、お買い物の代行サービスをタクシー会社が行ったりと従来では法律の規制があり不可能であったサービスが、このコロナ禍によって実現しています。
少子高齢化が謳われる昨今、都心部でさえ移動販売の需要が増える中で、地方の過疎地でタクシーを上手に利用してお買い物を代行してもらうという手段は、感染リスクの高いご年配の方に人気を集めています。
また、タクシー会社によってはお墓参り代行というものもあり、お盆や年末年始にお墓参りに行けない方へタクシードライバーがお客様のご先祖様のお墓へ出向き、リモートでお参りができるというもの。
さらに希望であれば掃除やお線香まで上げていただけるというサービスもついております。
福岡県に注目してみよう
九州地方最大の都市「福岡県」、食を語ればきりがなく、祭りを踊れば華やかに、人情に厚く、商業の盛んな場所です。
特に福岡市は政令指定都市に指定されており、人口総数は国内5位となっております。
日本中…いや世界中がコロナ禍に見舞われ、さすがの博多どんたく福岡もかつての賑わいを失いかけましたが、蔓延防止等重点措置があけ、中州を中心に輝きを取り戻しています。
福岡市タクシー協会の加盟事業者では、乗務員のマスク着用、体温測定等の実施のほか、継続的な車内換気、車両の清掃・消毒を実施。
こうした対策を実施した車両には「ウイルス対策実施車両」のステッカーを掲示している。
【国土交通省ホームページ:タクシー車両の清掃・消毒(福岡市タクシー協会加盟事業者(福岡県))より抜粋。】
福岡市のタクシー需要は相当なものです。
天神・中州などの歓楽街はもちろん博多駅周辺、福岡空港などの公共施設への往来、太宰府天満宮やPayPayドームなどの観光施設・イベント施設への配車、そして住宅街への営業と多忙です。
福岡のタクシーなら「ラッキー自動車」
福岡県の大手タクシー会社「ラッキー自動車」をご存じでしょうか?
名前を聞いても、なんだか幸せになりそうな…そんな名前ですよね。
実は福岡では度々メディアでも取り上げられる有名なタクシー会社なのです。
しかも、話題先行だけでなく、お客様からの信頼と歴史もある安定企業!
タクシードライバーに転職を考えている福岡在住・九州の方はおすすめです♪
地元で有名な「映えるタクシー」
今でこそ各地域で「お化けタクシー」など、斬新な企画を催しているタクシー会社は珍しくなくなりましたが、「ラッキー自動車」も例外ではありません。
地元では2016年から開始した「ハロウィンタクシー」が人気で、インスタ映えすると若者にも注目を集SNSで話題となりました。
その他「クリスマス・ニューイヤータクシー」もあり、地元福岡を中心にメディアでも話題に。
タクシー車両も斬新でタクシー業界では珍しいホンダのオデッセイ、アコードを導入、さらに外車でもリンカーンを導入するという力の入れようです。
▼「ラッキー自動車」タクシー車両一覧
・ホンダ アコード ハイブリット【バイフューエル】
・ホンダ オデッセイ 【バイフューエル】
・トヨタ プリウスα【バイフューエル】
・トヨタ プリウス【バイフューエル】
・トヨタ カローラフィールダー【バイフューエル】
・トヨタ コンフォート
・トヨタ ジャパンタクシー
・トヨタ シエンタ 【バイフューエル】▼特殊車両
・プレミアムジャンボタクシー(トヨタ ハイエース)
・ジャンボタクシー(トヨタ ハイエース)
・ジャンボキャブ(貸切バス/トヨタ ハイエースコミューター)
・リンカーン
生活の基盤!安定収入!県内トップ級!
ラッキー自動車は、戦後から6年後、1951年の創業の老舗タクシー会社です。
スタイリッシュなロゴマークで、さぞかしベンチャーなタクシー事業者と思いきや、なんとあの九州の御大、第一交通よりも創業の歴史が古いのです!
それだけ「味にもサービスにもうるさい福岡県民の基盤を支え続けている安定企業」と言えましょう。
また、主要な公共施設、そして企業に専用のタクシー乗り場を8か所完備しており、法人顧客もしっかりとキープしています。
▼ラッキー自動車専用タクシー乗り場
・KBC(九州朝日放送)
・TNC(テレビ西日本)
・RKB(毎日放送)
・NHK福岡放送局
・フェリオ天神
・フェリオ百道
・レジアス百道
・タカクラホテル
※他、各社共通のタクシー乗り場も利用可能。
地元福岡では安全・安心かつスピーディな対応がお客様から愛されており、『ラッキー自動車はすぐにきてくれる』『急ぎの時はラッキー自動車を呼ぶ』と、ご好評を頂いています。
すごいですよね!
まさに県内トップクラスのタクシー会社です。
条件は東京並み!6ヶ月25万円保障!
タクシードライバーを目指す方にとって、ラッキー自動車の魅力といえば、やはり待遇面ではないでしょうか。
ラッキー自動車では『6ヶ月間月給25万円の給与保障』を実現!
これは現在の東京都内の保障給に匹敵します。
タクシードライバーになるというのは、最初はとても緊張もしますし、不安にもなりますよね。
コロナの影響は?
全国的にタクシーは新型コロナウイルスの感染拡大によって大きな影響を受けました。
当初は風評被害が先行したものの、タクシーの安全性、そしてやはり生活する上でタクシーの需要が欠かせないという事は否定できない事実。
その証拠に東京都内よりも各政令指定都市を筆頭に、地方都市などから営業売上も回復の兆しを見せ始めているのが現状です。
ラッキー自動車もコロナ禍の影響で売上が低迷していた時期はありましたが、緊急事態宣言を経て現在ではなんと、コロナ前の売上に戻っております。
福岡でタクシー転職なら「ラッキー自動車」
世の中にはフルコミッションのお仕事や最低賃金スタートのお仕事がたくさんあります。
そんな中で、タクシードライバーというお仕事を始める際、まずは「安心してお仕事を覚える事が大切」とタクシー現場の方は考えるのです。
ラッキー自動車では「日勤」・「夜勤」・「隔日勤務」と、あなたのライフスタイルに合わせた勤務体制を整えております。
また、面接の際、遠方の方はZoom面接も可能です!
どうぞ、ラッキー自動車のタクシードライバーとして、安心してタクシー業界へ飛び込んできてください♪
まずは、会社説明会や体験入社からでも、お気軽にどうぞ!