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この記事を読んで分かること
・10月のタクシー配車回数の推移について
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都区内タク無線 下げ幅0.8ポイント縮小(日交は増加)
東京特別区・武三地区のタクシー無線主要14グループの10月配車回数は、総計180万3217回、前年同月比10.7%減となり、前月からの下げ幅は0.8ポイント縮小した。回数トップの日本交通は78万1779回、8.1%増で、新型コロナウイルス禍の中で2ヶ月連続のプラスとなった。
※引用:東京交通新聞より
一方、アプリ配車は増加傾向 良い影響が出ている
チェッカーキャブ無線協会組合の林信司事務局長は「テレワーク(在宅勤務)が続いており、チケット顧客の利用が戻っていない。通院など昼間の需要は回復しつつある」と話す。4万8916回、4%減となっており、「配車アプリのS.RIDE(エスライド)で良い影響が出ている」としている。日交と同様に配車アプリ「JapanTaxi」と「GO」を採用する帝都自動車交通は8万7278回、39.9%増で、2ヶ月連続上昇。
※引用:東京交通新聞より
全体的な配車回数は減っているけど、アプリ配車の利用は増えているんだね!これからもアプリの成長に期待だワン!