人生の節目、大きな転換期…人との別れもさる事ながら出会いもそうです。冠婚葬祭だけでなく、人間として生きていくのに不可欠なもの、それは「生業」です。
その選択肢の中にふと「あ、タクシーの仕事ってどうなんだろう?」と知人の勧めを含め外部等の情報で小耳にし「タクシードライバーかぁ…」と疑問に思いながらも、勇気を出してタクシー求人サイトの転職相談へ相談を頂いた方々からのご質問などを、いくつか例を挙げてご紹介したいと思います。
「タクシーは未経験だけど大丈夫?」
職種問わず、誰でも最初は一年生。一歩踏み出す事が新しい自分を見つける大きな一歩となる。はじめての電話相談ですので、何を聞いたらいいかと戸惑いなることも多いでしょう。
無理もありません。何事も一歩踏み出すときは「まず聞いてみよう」というケースと「順序立てて質問事項をまとめてからにしよう」と、人によりタイプは分かれると思いますが、必ず結果的に辿り着く最初の質問、もしくは単刀直入に聞かれるケースとして多いのがこの「初心者(未経験)でも大丈夫か」という質問になります。
条件を満たせば問題なし
健康に運転できることが大前提。そして何よりも、やってみたいという気持ち、即ち「やる気」である。結論を先に申し上げれば、初心者でも問題はありません。むしろ今現在で皆さんの街を走りまわっているすべてのタクシードライバーは皆、「初心者」。つまり初めてのタクシードライバーからスタートしたのです。
極端な事を言えば人間は生まれながらにして「人間を経験しました!私経験者です~♪」なんて言って産まれてくる赤ん坊は居ま…せんよね。
それと同じく、どんな会社でも新卒で入社すればそれが初めての職場ですし、同業種に転職したとしても、仕来りなどを考えれば初めてにも等しいことが多いはず。
ましてや、タクシードライバーの転職となれば、同じく初めてですので、初心者の方でも問題なく業務をこなすことが出来ます。
ただし、入社に当たっては条件があることは覚えておきましょう。代表的な例として、タクシーは「第二種免許」を要するため、普通免許を取得後3年以上を経過しているものであること。これは絶対条件になります。
またタクシー会社により規定は様々なのですが、「健康診断」は入社前の必須項目になりますので、現在の健康状態や既往歴を基に業務が可能かタクシー会社と主治医の下で判断が出されます。
前職の経験関係なく働ける
職歴は面白いほど多岐に渡るのがタクシードライバーの面白いところ。あなたの今の職種が、もしかすると将来大きな武器になるかも。タクシードライバーにとって、有利になりそうな「職務経験」とはなんでしょう?考えてみたことはありますでしょうか。
タクシーは「運送業」でもあり、「接客業」でもあります。運送業であれば、トラックの運転手さんが思い浮かびます。長距離運転がメインで「ハンドルを握り続けることは苦でない」という方。
一方で接客業では飲食系のアルバイトを長年されており、そろそろ安定した職に就きたいと思われて転職をされる方や、営業職で磨いたコミュニケーション能力を生かして働いている方もいらっしゃいます。
弱みは…強みになる!
強さは、弱さがあって引き立つもの。仕事も同じ。以外な発見が多いのもタクシードライバーの魅力。…ところが、実際に筆者がタクシー会社に何社も訪問をさせていただき、ヒアリングした際に驚いたことがあります。
それは皆さん職歴がバラバラであること、そして意外と「技術屋さん出身」も多かったということです。
一見技術屋さんや内装・工事関係などのお仕事を経験されてきた方と「タクシードライバー」というと、なかなか結び付かないのではないかと耳を疑うのも無理ありませんが、例えば何十年も仕事を一筋で集中して行ってきた点や、期待に応えて成果を上げるという部分を見れば、実は真面目にコツコツとやることによって結果を出すタクシーのお仕事がマッチしている事も大げさではありません。
『接客業なんてやったことないからできないよ』という方も、意外と仕事を始めてみると「ゲーム感覚で面白い!」「真面目にやったら思ったよりも相手に伝わって助かった!」という声も頂き、実際に都内でトップドライバーの仲間入りを果たした方もいらっしゃいます(本当です)。
今あなたが思っている「弱み」は、もしかしたら「強み」になるのかもしれませんよ!
イメージとは違う“最近のタクシー”
誕生から100年以上。モータリゼーションの中でも存在意義を成してきたタクシーだが、近年はサービス面の大変革が図られている。皆さんの持つ「タクシードライバー」のイメージでどのようなものでしょう?
いわゆる『運ちゃん』という言われ方でしたり、態度がやけに横柄だったり、スピードを飛ばしすぎたり…と結構良いイメージをお持ちの方ってもしかしたら少ないのかもしれません。
ただ、それはほんの数年~10年くらい前の話。近年のタクシーは「接客面」「利便性」でも大きな改革をもたらしています。(ここでは都内のタクシーを例にお話ししたいと思います。)
戦後から高度経済成長期、1964年の東京五輪、オイルショック、バブル、平成不況、アベノミクス、思えばタクシーはその節目節目で大きく活躍すると共に、時代のニーズに合わせたサービスを実施してきました。
歴史を紐解けば、今や当たり前の「自動ドア」もその一つ。1964年の東京五輪前に大勢訪れるであろう外国人観光客へのサービスの一環としてスタートし、現在ではごく一般的なものとして搭載されております。
近年は従来のセダン型車両からバリアフリー重視の傾向もあり、気配りが行き届いた世界に誇るおもてなし次世代タクシー「JPNタクシー」への置き換えが進んでおります。さらにはスマートフォンアプリでタクシーが呼べる時代になりました。
タクシードライバー一人ひとりの意識も変わってきており、ただでさえ「評価」が大きくものを言う時代となった昨今、タクシーは単なる「運送業」ではなくなってきているのは確かであり、「接客業」へとようやく定着しつつあります。
その証拠にタクシー大手の「日本交通」や「国際自動車」を筆頭に、大学卒業の新卒採用を積極的に行っております。(日本交通2020年度新卒採用数:256人。うち女性は78人。/国際自動車2020年度新卒採用数:178人。うち女性34名。)
「東京(特別区)は稼げるの?」
コンクリートジャングル東京。網目状に数多道路が張り巡らされている首都圏で、果たしてどのように稼いだらよいのか、初めは半信半疑になるのも無理はない。「仕事は稼いでなんぼ。」「好きなことを仕事に。」
色んなワードが求人関連の看板やアドバイザーからの話を聞けば聞くほど、見れば見るほど色んな意見は出ると思いますが、好きな事をやるにしても、まず好きな事をするにしても稼がなくてはいけないと思います。夢追人しかり、所帯を持つ方でも同じです。
ではタクシーを仕事にする際に「どこで働くか」でまず基準とする場所、花の都大東京では本当に稼げるのか?では地方の場合とどう違うのか…掘り下げてみましょう。(タクシーの正式な営業地域は「東京特別区(23区)・武蔵野市・三鷹市」になります。)
タクシーを「呼ぶ」より「拾う」
地方・他地区と東京特別区での大きな営業方法の差といえば「流し営業」に他なりません。
スマホアプリの普及で他地区でも営業収入が上がったとはいえ、やはりそれでも「流し営業」が全体的に成立する地区は東京特別区の特権と言えましょう。
よく芸人さんやドラマでも「タクシー!」と得意げに手を挙げて空車のタクシーを止めて乗車するシーンを見たことはあると思いますが、それが東京都心では日常茶飯事です。駅前に停車しているタクシーよりも、大通りを走っているタクシーの数のほうが面白いことに遥かに台数が多いですから、地方都市の駅でよく見かける巨大なタクシープールは、意外と都心部では見かけないものです。(乗り場そのものはもちろんございますが)
東京特別区ではタクシーは「呼ぶ」より「拾う」方がお客様を見つける&稼げるコツと言えましょう。
専用乗り場は“上手に付き合う”
大手系でよく多いのが「専用乗り場」の存在。
例えば日本交通は都内30ヵ所以上、国際自動車は20ヵ所以上に専用乗り場があり、そのどれもが大手企業や有名ホテルなどです。
これはタクシードライバーになる上で「どの会社を選ぶか」の選定基準にもなりうる話でもあり、転職相談でお問い合わせいただく方の中には、あらかじめご自身で調べてきた上で「メリットはどうなのか」という事をお伺いされることもございます。
まず上記でも申したように東京特別区に関しては「流し営業」が半数以上の売り上げのメインと考えていただいて構いません。そのあとに付随して通常の配車(お客様目線で言う「呼ぶ」の部分)、専用乗り場と続く訳ですが、専用乗り場はあくまで専用乗り場です。
時間帯によってはほとんど利用しない場合も多いですし、タクシードライバー初心者で、路上に出る勇気が出ない場合など、どうしても専用乗り場に行ってしまいがちです…するとどうでしょう?渋滞が起こりなかなか専用乗り場に入れないということが発生するわけです。
また時間帯の件ですが特に大手ホテルなどになりますと「チェックイン」「チェックアウト」時間外ですとそこまで多い利用ではなかったりすることも。
専用乗り場はメリットには間違いありませんが、そこに頼らず、プラスアルファ程度で上手に付き合うのがコツです♪
穴場は落とし穴にもなりうる
空港などは町から離れた人口島などに併設されていることから、単価が高く思われがちだが、「国内線」「国際線」「第一ターミナル」「第二ターミナル」「整備場」など、空港内の移動でも利用するケースがあることを忘れてはならない。専用乗り場でもう一点ございました。
都内でも多くのタクシーがやってくる場所があります。それが「空港」です。
東京特別区で空港と言えばじ羽田空港しかございませんので、お分かりの方は見当がつくかもわかりませんが、タクシーがいわゆる「ジャンジャンバリバリ」停車している状態です。
この羽田空港というのは地図を見るとわかりますが、一種の離れ小島となっているため、都内中心部まで出るのにも当然単価が高くなる可能性もあります。
ましてや国内第1位の利用数、世界的に見てもベスト5に常時ランクインするほどの巨大なターミナルだけあって公共交通機関の利用客は多いのですが、一番多いのは鉄道、そしてバス・マイカー・タクシーとなる訳ですが、タクシーも場合によっては2時間前後空港のタクシープールで待機をしなければならない事態となると、それだけ時間がロスをしてしまうという考えにもつながります。
それだけ待機してご乗車されたお客様が新宿、渋谷、上野などの方面なら良いのですが、「第二ターミナルまで」「国際線ターミナルまで」「整備場まで」「穴守稲荷まで」となると下手すればワンメーター(初乗り)の世界です。
それではさすがに仕事になりませんので、穴場と言われる空港も、上手に使わないと違った意味の穴(落とし穴)になってしまうことがありますので、注意しましょう。
素直にコツコツが大事
上記のように東京特別区ならではの営業方法・注意点は抑えても、ではどのようなモチベーションで仕事に取り組んだらよいか…。ノウハウや手法はわかったところで実際にそれを実践するというのはどんな業種でもそうですが、また別の話になってきますよね。
ここで確実に言えるのは「素直さ」と「真面目にコツコツ」が大事であることではないでしょうか。
言ってみれば未経験でスタートするわけですから、何も考えも固くなることもありませんし、営業所の研修や先輩乗務員、そして何より街が答えを持っています。
それを1日~1か月程度で全て追いつけ追い越せなんて不可能ですし、下手すると事故にもつながります。もうここは開き直って不明点を聞き、クリアできなかった点は反省し次回につなげ、そして作戦を立てて自分独自のマニュアルを作っていく…。
何か月経とうが何年経とうがそれが結果的にAIにも負けないタクシードライバーの知力になることでしょう。
ぜひ自分自身が「スポンジ」になったつもりでこのタクシードライバーというハマったら面白い世界に飛びこんでみてはいかがでしょうか?
「東京と地元、どっちがいい?」
多摩川、荒川、江戸川を渡るとまた違った街が広がっている。タクシーの営業方法もまた大きく変わるのも特徴。「東京は道がわからないし、ちょっと尻込みしてしまいます…。」
「自分の家近くでも稼ぐことはできないのだろうか?」
「川を渡ればすぐ東京なんですが…」
タクシードライバーの転職相談でもこのような質問を頂きます。
タクシードライバーとして働くことは吝かではないものの、次のステップとして「どこで」という問いにぶつかる訳ですよね。
特に川を隔てて東京23区という方は多摩、神奈川、千葉、埼玉と首都圏に隣接する地域ならば共通の認識ではないでしょうか。
東京は「23区」が主戦場
「やったらやった分だけ」それがタクシードライバーの収入における大きな特徴ではないだろうか。(写真は渋谷駅スクランブル交差点周辺)もうここまでのお話でも何となくお分かりになったかと思いますが、東京都は特別区武三地区(23区・武蔵野市・三鷹市)と北・南・西の多摩地区、島地区があります。
その中でも23区を擁する特別区武三地区が圧倒的に営業収入も多く、当然ながら全国トップに君臨しております。特別区武三地区の一日の営業収入が4.7万円~5万円に対し、多摩地区の一日の営業収入は4.2万円~4.6万円となっており、月額面給料でも5~10万円ほどの差が出ております。
それに加え、特別区は流し営業という特性があり、お客様の獲得の可能性が高そうな場所さえ把握して営業することが出来れば、歩合制の特権である「やった分だけ稼げる」という成果が得られのも特徴です。
これを他地区で行うとなると、出来なくはありませんがかなり狭き門と言えます。
地域特性を生かして働くのも手
ニーズは人それぞれ、「何処で働くか」は非常に大きなキーポイントである。もちろん転職相談に来られた方全員が「東京特別区で働きたい」と望んでいるわけではありません。
事情があって地元で働くことを選んだ方、悩みに悩まれて「通いやすい会社を選択した」という方もいらっしゃいます。もちろんそれは素晴らしいことですし、尊重すべきことです。
タクシー会社目線で言えば、タクシーは全国に流布しているものの、タクシーを通じて地域貢献をすることが、おそらくすべてのタクシー会社が思う共通の認識でありましょう。
可能性はまだまだたくさん溢れているのは間違いありません。
以外と穴場が多い東京以外の場所
空港の下りで「穴場」=「落とし穴」という変なイメージがついてしまったかもしれませんが、今回は違います(笑)。
東京郊外、他県含めて当然ながら「流し営業=タクシーを拾う」という行為にお客様が及ばないと概ね考えていただいて構いません。
何故ならタクシーは「駅に停まっているもの」あるいは「呼ぶもの」という認識だからです。
ただ流し営業が成立する場所も、少なからず存在します…。それは繁華街です。
千葉県であれば千葉駅中心部や船橋付近。埼玉県であれば大宮駅周辺。そして神奈川県であれば、横浜駅周辺や関内・伊勢佐木町周辺。ただどれも基本的にタクシー乗り場が近くにあるようでしたら乗り場から乗車することがほとんどです。
そして地形や地域性にも着目してみましょう。お客様がタクシーを呼びやすい場所かどうか…それは「交通手段が不便な場所」という事が一つの選定条件となります。
例えば『極端に坂が多い場所に住宅地が並んでいる。』『バス停も歩かないと遠い。』又は『バスが予定通りの時間に来るかわからない。』『住宅地全体の宅地開発から30~40年以上経過している』など、タクシーの需要が高いかどうかも、一つのカギとなります。
そういう地域性が如実に出ている場所は、場合によっては東京郊外だとしても東京特別区の平均収入と肩を並べるほどの営業収入を達成していたり、昨今の新型コロナウイルス対策でも地域貢献などを普段から重視している郊外の企業は営業回復が早い傾向があるのも特徴です。
「稼げる保障はあるの?」
せっかく仕事をするなら、稼ぎたいという気持ちは大なり小なり持ってるはず。固定給に留まらず、歩合給というプラスアルファがタクシードライバーの仕事をする上でも魅力的な制度だ。まさにド直球な内容ではあります。
お答えしたいと思います。まずどのような仕事でも言えることですが、与えられた仕事をこなさなければ「稼げません」。ですので、怠けてしまおうと思えばいくらでもできてしまうのですが、もちろんそれはご自身の収入にも関ってきます。
では未経験の方へどのようなサポートがあるのか、具体的に例を挙げてみましょう。
稼げる条件は揃っている
残念ながらタクシー会社に入社したからと言って、必ず「稼げます!」という保障はありません…。
おそらく日本、いや世界中どこでも「サラリー(給料)」をもらう仕事でこのようなことはないと思います。
ただし、稼ぐための条件は揃っていることは間違いないでしょう。環境も同様です。
東京特別区武蔵野三鷹地区であれば、どの区、どの駅周辺、どの時間帯に、どういった客層で、どういった目的で人が流れているか?今日は何の日か?週で言うどのあたりか?そういった情報は、実をいうとすぐ手に入りやすいのではないでしょうか?カレンダーを確認し、インターネットや地図で、位置や情報をチェックし、それに基づきタクシーを走らせる。もしだめなら走り方や対応を反省しながら、先輩乗務員や研修担当の方に聞いてアドバイスをもらうと良いでしょう。
タクシードライバーは孤独な仕事に見えがちですが、実は多くの人の協力があって1車両の運転が成り立っています。そこにあなたがこれから築き上げていくであろう経験に沢山のノウハウと知識を集約して1乗務を大切にしながら走っていくことが「稼げる条件」となります。
手厚い給与保障
研修からデビューまであっという間。ではいきなり平均値を稼げと言われても難易度が高いのは必須。そんなときは給与保障がある場合があるので、期間内は勉強の期間に充てよう。タクシー業界では、未経験者を対象に「給与保障」という制度を設けているケースがほとんどで、この制度の恩恵を受けているタクシードライバーの卵の多くがこの給与保障期間内に「業務の基礎」を覚える期間に充てることができます。
給与保障制度を受けるには期間内は無事故無違反無欠勤など、各会社の規則を守ることが条件となります。
給与保障はタクシー会社によって条件が変更になることもありますので、面接の際にお問い合わせをされることをお勧めします。
あなた次第…でもサポート万全なので安心
とかく未経験の方にとっては不明点だらけの世界。疑問に思うことはその日のうちに解決して、次回の乗務時には役立てよう。「あなた次第」と聞くと、なんだか無責任な感じもしますが、当然ながらタクシー会社も入社したら「あとはあなた次第だから自由にやってよ!」なんて丸投げは致しませんのでご安心を。
タクシー会社とて昨日今日発足したわけではありません。
これまでの実績やノウハウの宝庫ともいうべく、多くの成功例が現場で生き続けています。それと同時に失敗例も山のようにありますので、無駄にすることなくタクシー営業に生かしております。
タクシー会社によってはドライバー出身研修担当者の方から、まさにタクシー業界の生き字引とも言える大ベテラン管理者の方まで、未経験の方でもしっかり売り上げをアップできるコツを教えてくださいます。
なぜですかって?それがあなた自身のためにもなりますし、タクシー会社のためにもなるからに他なりません。
…あ、教えたがりの方が多いというのも現実としてありますよ(笑)。
まとめ
いかがでしたでしょうか?こうしてみると、人の向き不向きというのは決して「自分自身で決める」ものではないということが言えますね。ここに書かれてあることは、すべてが正解ではありませんが、もしかしたら疑問に思っている事に対しての答え合わせになるかもしれません。
それでも疑問に思ったら、是非転職相談へお問い合わせしてみましょう♪未経験の方大歓迎のタクシー業界です。ぜひその一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?