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【飛沫防止シート全車装着へ】東京交通新聞より(2020年8月31日抜粋)

【飛沫防止シート全車装着へ】東京交通新聞より(2020年8月31日抜粋)

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この記事を読んで分かること

・名鉄タクシーホールディングスが行っているコロナ対策について

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名鉄タクシーホールディングス、新型コロナウイルスへの対策

愛知県の名鉄タクシーホールディングスの車両ならほぼすべての車両に飛沫防止シートが装着されているから乗る人だけでなく、ドライバーさんも安心だね。

名鉄タクシーホールディングス(名古屋市、河原英穂社長)は、傘下6社のほぼ全車となるタクシー899台(トヨタ・ミライを除く)の車内に、運転席を囲むL字型の飛沫感染防止シートを9月中にも装着する方針を明らかにした。

新型コロナウイルスの感染状況が予断を許さない中、防止シートのほか、約1400人の全乗務員にアルコール消毒液ボトルも用意。感染防止の徹底を図る。感染防止シートは、リード(愛知県春日井市、石田心也社長)と日本トレーディング(高松市、塩田一人社長)から調達。名鉄交通第一と名鉄交通第二、名鉄名古屋タクシーの車両はリード製。名鉄交通第三と名鉄交通第四、愛電交通の車両は日本トレーディング製をそれぞれ装着する。

早ければ商品が到着する9月中旬以降、順次、夕クシー車両に装着し、営業を開始する。

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