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【新アプリ『GO』9月登場】東京交通新聞 より(2020年8月3日抜粋)

業界ニュースをラジオ感覚で視聴できるようになりました。

MOVベースにJTXと統合

東京など17都府県で先行

 

この記事を読んで分かること

・JapanTaxi(JTK)とMOV(モブ)が統合した新配車アプリ「GO」について

この記事は1分20秒で読み終わります

タクシー配車アプリの「JapanTaxi(JTK)」と「MOV(モブ)」を運営する「Mobility Technologies」(MoT=モビリティ・テクノロジーズ、東京・千代田区、中島宏社長)は7月29日、両アプリの統合に向け、ディー・エヌ・エー(DeNA)が開発したMOVベースとした新アプリ「GO(ゴー)」を9月にに提供すると発表した。

東京、神奈川、大阪など17都府県で先行し、順次、エリアや機能を広げる。

日本交通のJTXは、一定期間継続した後にGOへ一本化する。

 

現在、MOVは東京、神奈川、埼玉、京都、大阪、兵庫、滋賀の7都府県で展開中。

GOは、MOV対応のタクシー車両だけではなく、JTXの車両も配車できる。

GOのスタート時点では、7都府県と、千葉、群馬、茨城、愛知、奈良、宮城、三重、岐阜、広島、福岡の10件を加えた17都府県のJTX提携事業者のうち、アプリから直接配車注文できる車両の一部が対象になる。

 

中島社長は翌30日、本誌のインタビューに応じ、新アプリ名に込めた思いやMOVをベースとした理由を説明した。「実名共にナンバーワンのサービスとしていく」と決意を語った。

アプリ配車の利用が増えている中、益々注目のアプリですね!
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