稼ぐ！タクシードライバーたちが売上をあげるために行った努力や工夫！みんなの本音

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1 売上をあげるためにどんな努力や工夫をしたか教えてください

売上をあげるためにどんな努力や工夫をしたか教えてください

タクシーのお仕事で食べていくためには毎日の売上。これが個々のタクシー乗務員さんの生活を支えています。売上を上げるためにはどうすればよいか。これは常に試行錯誤していかなくてはならない問題でしょう。転職道.COMでは【タクシードライバーさんの本音】と題し、乗務員さんへ様々な本音のアンケートを実施しました。今回の質問は『売上をあげるためにどんな努力や工夫をしたか教えてください』です。

この記事を読んで分かること

・タクシードライバーの皆さんが売上をあげるためにどんな努力や工夫をしたかが分かります

この記事は9分20秒で読み終わります。

知るは一時の恥、知らぬは一生の恥

ペンネーム：若様さん

とにかく、知ったかぶりをせず、知るは一時の恥、知らぬは一生の恥、これを念頭に置き、少しでも不安？に感じれば利用者様に聴くこと、また、できるだけ様々のお客様に対応出来る様に、トーク力を自分なりに磨き、車内をなるべく退屈な空間にならない様にウザく思われない程度に会話をする、そして、信用含め、リピーターとなったら最高な事ですので、最後には乗って良かったを全ての方に与えて行けるようにしています。そのほか、完全な非番の時はドライブの意味を含めて、子供たちだからと妻を連れて、都内観光に出掛けたり、施設の情報や裏道的なルートがないかなど調べたり、地図帳を見返したり、等でしょうか。過去も今現在も常に勉強ですね。

自分にあった場所を見つけて、しばらくそこでやるのが良い

ペンネーム：XRAYさん

いろいろなところを走ってどこで客を拾ったかを記録していきます。また、どこで無線を拾ったかも記録していきます。いろいろな駅で駅付けして、しばらくはそこでやってみる。そうするとその近辺の道に詳しくなり、効率もあがります。夜は主な繁華街でロングを狙います。銀座、新橋、渋谷、新宿、池袋、六本木、赤坂等。自分にあった場所を見つけて、しばらくそこでやるのが良いと思います。お客様と親しくなって指名されることもあります。

お客さんが多くいる時間帯などの聞いてみた

ペンネーム：タカシーさん

①出庫前に事務所の人にどこで営業したら良いか。やお客さんが多くいる時間帯などの聞いてみた。②同じ営業所の先輩にどこで営業したら良いか。やお客さんが多くいる時間帯などの聞いてみた。③同僚にどこで営業したら良いか。やお客さんが多くいる時間帯などの聞いてみた。④休憩時に他の会社の方にどこで営業したら良いか。やお客さんが多くいる時間帯などの聞いてみたりした。⑤個人タクシーの方にどこで営業したら良いか。やお客さんが多くいる時間帯などの聞いてみたりした。

都内の細かい近道に詳しくなればなるほど、お客様がついてきました

ペンネーム：keiiさん

営業所の成績のよい先輩によく質問したり、営業方法を教えて頂きました。道が判るようになると、客のリクエストも次第に増えていきます。出番に限らず、余り時間も営業所の車が空いていれば、出番にしてもらいました。休みも返上して仕事すると、お客様から知らない道を教えてもらえるなど、新たな収穫もあります。都内の細かい近道に詳しくなればなるほど、お客様がついてきました。あとは、不断からよい行いを努力して遂行するでしょうか(笑)？サービス業ですから、日頃から、人の役に立つようなことをするように心がけていくのが理想だと思います。

まず日報を見返しました

ペンネーム：genさん

あくまで、私の場合です。まず日報を見返しました。いつ・どこで・どんなお客様が・どこへ行ったか。これをざっくり覚える為です。ざっくり、なのは「同じシチュエーションは起きえない」からです。そして、売上上位の先輩に、根掘り葉掘り聞きます。自分よりやり方・ノウハウを知っているからです。そして、意外とお客様の何気ない会話に、ヒントがあったりします。ホテルでイベントがあった、まだかなりタクシー待ちがいるよ、などといったものです。他にもイベントを調べたり、主要駅の終電をメモしたり、普段しないこと（付け待ち、行ったことのない繁華街、駅付けなど）をしたり、といったことです。正解がない分、アプローチは無限です。とにかく、現状に満足しないこと。満足してしまったら、そこで売上は頭打ちです。

その日、天気、時間で人の動きを把握する

ペンネーム：kibatarouさん

第一は、駅などに着け待ちなどせず流すこと。空車時はなるべく交差点先頭左側で信号待ちする。空車時は、信号待ち時ネットやラジオで電車遅延情報を収集する。交差点で信号待ちの時、左右でタクシー空車少ない方に行く。ある程度自分の得意地域を開拓して、その日、天気、時間で人の動きを把握する。マンションなどが多い道などを流す。営業エリアの選択はとても重要なポイントタクシーが少ない道（都心で）を流す。意外と自分感覚だと高速道路入口付近流しいるときに、乗車のお客様は高速でとおっしゃる事が多いような気がする。深夜、数か所流してもお客様がいない時着け待ちポイントを作る。

まあ、地道に回数を重ねるしかないかな

ペンネーム：志大海中さん

これは大変難しい。売上をあげようとして、あげられるなら苦労はない。ワンメーターの連続、しかも、１時間近く待機して。という事もあれば、ロングの連続という事もある。どんなお客様に当たるかは、まさに運不運というか、タイミング。しかし、それでも、無い知恵を絞って、どこに行けばお客様がいるか考える。早朝出庫してまずどの駅に寄って見ようとか、飲み屋街に行ってみようとか、当たる時もあれば、ダメな時もある。まあ、地道に回数を重ねるしかないかな。

東京各所のイベント情報などを収集

ペンネーム：モロイさん

先輩等に都内各所のお客様の状況や、傾向を聞きながらやっていました。又、都内に限っては中心部特に山手線沿線の内側を意識しながら回り時間帯を考えながら走ったり、駅周辺のタクシー乗り場に行けば地理に不安があったとしてもタクシーを、つける事を意識してました。携帯等で、東京各所のイベント情報などを収集しイベント等の始まりの時間と終わりの時間を頭の中で意識しながら回っていました。又個人的は、有りますが駅待ちや病院等での待ちより走っていた方が、距離の長いお客様が多いと思いなるべく走ってお客様を探すことを、意識していました。

その時を一生懸命に

ペンネーム：葛飾の寅さん

初めての乗車は、土曜日でした。会社からも、都心　千代田区・港区・中央区　この辺を走れとのことで東京駅などの大きな駅近辺を走っていましたが会社名やビル名などこちらも数の多さにだんだんと落ち込み、最終的に自分の土地勘のある付近を中心に走るようになりました。午前中などは割と下町方面、お年寄りなどが、病院へ行くのに結構乗車してくれるので下町あたりを流し、午後から夕方・深夜では新宿などの繁華街を中心に流しています。努力といっても　２度・３度と繰り返しのご乗車はあまりないのでその時を一生懸命に安全に・できるだけ近道で早く到着できるように心がけています

道を走る時は1番左の車線を

ペンネーム：ユキヒロさん

会社の先輩乗務員の方々や上司の方々から、お客さんを多く拾えそうな場所を教えてもらったり、大きな駅や一流ホテルから、遠くまでのお客さんが乗ってきてくれていい売り上げを出したり、つけ待ちをあまりせずに流しでいろんな所を走りまわったりしてお客さんを探したり、慣れてきたら無線配車があった時は、無線を取り無線の仕事をこなしたりして、時間の無駄を省いたり、反対車線にお客さんがいて、反対車線にタクシーがいない時は車を転回させてそのお客さんをお乗せして仕事をこなしたり道を走る時は1番左の車線を走り、仕事を取りやすくしたりしました。

経験値からとにかく数多くのお客様を乗せられるよう

ペンネーム：mooriさん

乗り場に着けることなく、とにかく流して人の流れを頭に叩き込み、曜日・時間帯で乗せやすいポイントを整理してチェックする。そういうポイントを増やしていき、お客様を降ろした先々で次のお客様を乗せられるよう努力してきました。最初に会社からは、繁華街で乗せて郊外まで行ったら、高速道路を利用してでも直ぐに繁華街に戻った方が良い、という指導を受けましたが、それは景気が良いときの手法ではないかと思います。繁華街も空車の渋滞が酷く、直ぐに戻ったとしても、直ぐにまた次のお客様を乗せられる補償は全くなく、単価の高いお客様狙いではなく、単価の低いお客様でも数を乗れたら売上は伸びると、経験値からとにかく数多くのお客様を乗せられるよう、乗せられるポイントを増やしていくことに従事しています。