神奈川県横浜市緑区にあるタクシー会社、富士交通有限会社の紹介です！

富士交通有限会社とは？

富士交通有限会社は、神奈川県横浜市緑区にあるタクシー会社で、昭和33年8月18日に設立。創業から約60年の歴史を積み重ねています。
車両台数37両、従業員数約90名で構成され、比較的中小規模のタクシー会社と言えます。
※令和2年現在

30歳代～60歳代と幅広い年齢の方々が在籍しています。

営業エリアは京浜交通圏(横浜市・川崎市・横須賀市・三浦市)ですが、メインの営業場所は横浜市緑区の中でも主要駅のJR中山駅。完全地域密着型の営業スタイルです。

横浜市緑区の特徴

横浜市緑区は鶴見川流域に沿うように神奈川県の東部に位置し、東京都にも隣接しています。中央近くには横浜市内でも最大規模ある樹林地があり、その名の通り豊かな緑を有する地域です。

東京工業大学のすずかけ台キャンパスや、神奈川大附属中・高等学校など、学校も点在しています。

緑区の近隣には横浜動物園ズーラシアや横浜アリーナなどがあり、日本全域から多くの人が集まることも珍しくありません。また、区内には東名高速道路に乗り入れる横浜町田ICがあり、交通網も充実しています。

月間約8000本の無線配車件数

地域内では知名度抜群の富士交通。近隣の方からは「タクシーといえば富士交通」という認識を頂いており、その知名度で月間の無線配車は約8000件もにも及びます。リピーターも多数いるため、安定して無線配車中心の営業をすることができます。

メインの仕事場となるJR中山駅のタクシー乗り場には、タクシーを待つ方が多数。道を走ってお客様を見つけなくとも、駅を中心に営業をすることが可能です。

地理が不安でタクシードライバーになることに躊躇している…という方でも大丈夫。全車GPSカーナビを搭載していますし、広範囲の地理を覚える必要はありません。

最大で61％の歩合率

富士交通では、売上に応じて歩合率が50％～61％に変動します。売上が高いほど、お給料への還元率も高まる仕組みです。

月間42万円以上の売上をクリアすれば61％の歩合率でお給料に反映されるわけですが、一部のトップの人しかたどり着けない…というわけではなく、実際多くの方がこの売上をクリアしています。

また、公休出勤時には売上に関わらず一律61％の歩合となります。

※富士交通では、月間の所定乗務は12乗務。その他の公休の日に、1乗務公休出勤をすることが可能です。

6日間の同乗指導

未経験の方は新しいお仕事にはじめは不安を抱くことでしょう。富士交通では6日間の同乗指導があるため、じっくり学んでからひとり立ちができます。富士交通には未経験からスタートした先輩ドライバーが多数いるので、教育のノウハウもばっちり。しっかりと稼げるように指導してもらえるので、安心してください。

また、定期的にドライバーさん同士でイベントを開催するほど、家族的で暖かい雰囲気の富士交通。研修が終わった後も気軽に先輩ドライバーに相談でき、アドバイスをもらえます。

また、タクシードライバーになる為に必要な2種免許について、取得費用は全額会社負担(規定あり)。安心してドライバーデビューできる環境を整えています。

東京都並みに稼げる環境！

富士交通の魅力を紹介してきましたが、収入はどれほどなのか、気になりますよね。

タクシードライバーは、お客様を乗せた分だけ売上が増えるお仕事。全国で最も人が集まる東京都は、一番稼げるエリアなのですが、富士交通ではそんな東京都にも劣らない収入を稼ぐことも可能なんです。

富士交通の平均売上は、1日当たり約4万8000円。（2018年度実績：平均売上4万8572円）所定の12乗務で1年出勤した場合、この売上平均で計算するとどれほどの収入になるのか、計算してみましょう。

平均売上をクリアできれば、最高歩合率61％に届くための「月間売上42万円以上」を優に超えることができます。

多くの方は8乗務目くらいで42万円の売上を達成し、61％の歩合率で収入を得ています。歩合制度のタクシー業界では、高歩率というのは大きなメリットです。

神奈川県全域でみても高水準。この平均年収426万円という数字は、神奈川県の平均年収より約30万円も高くなっています。

※平均年収…2018年度当社実績
※神奈川県の平均年収…約394万円（平成30年：賃金構造基本統計調査より）

まとめ

横浜市緑区に営業所を構え、高い収入を目指すことができる富士交通をご紹介しました。無線配車で安定した営業ができるので、地元で働きたい方、地域貢献しながら稼ぎたいという方にピッタリの会社です。