スマホひとつでタクシーを呼べるとても便利なアプリ、それがタクシーアプリです。
タクシーアプリはたくさんあって、それぞれ使い方や特徴が異なります。
ここでは、タクシーアプリのひとつである「ジャパンタクシー」について解説していきます。
ジャパンタクシーとは
ジャパンタクシーとは、日本全国で使用可能なタクシーアプリです。
日本国内で使用可能なタクシーアプリでは最大級のもので、898のタクシー事業者と提携し、62,455台のタクシーを配車できるアプリとなっています。
ジャパンタクシーでは、現金払い・クレジットカード決済・アプリストア払いの3つから支払い方法を選べます。また、支払いの際にはお得なクーポンを使うこともできます。
クーポンを持っている場合は、タクシーを呼ぶ前に忘れずに適用しておきましょう。
ジャパンタクシーは前述の通り、たくさんのタクシー会社と提携しています。
そのため、自分の好みに合わせてタクシー会社を選べる上に、その選択肢も非常に多くなっています。タクシー会社に特にこだわりがない場合は、「おまかせ」にしておけば良いでしょう。
ジャパンタクシーでは、タクシー利用後にドライバーを5段階評価で評価するシステムがあります。評価項目は、乗車できた・丁寧な運転・丁寧な接客・適切な経路・清潔な車内・スムーズな支払いの6項目となっています。
ジャパンタクシーの使い方
ジャパンタクシーアプリの実際の使い方を見ていきましょう。
まず、アプリをインストールしたら本人認証を行います。
携帯電話番号を入力すると認証コードが送られてくるので、それを使って本人認証を行い、アカウント情報を登録しましょう。
アカウント情報登録には、氏名(カタカナ表記)、メールアドレス、パスワードを入力します。また、必要な場合はここで、ネット決済の登録をしておくことも可能です。
降車時の伝票へのサインの手間がなくなるので便利です。
タクシーを呼ぶ際には、まず乗車位置を決定します。
表示されているマップにあるピンを移動させて、乗車位置を指定しましょう。
住所や地名、施設名を直接入力することでも位置を指定できます。
また、ジャパンタクシーではあらかじめ日時を指定しての乗車予約も可能です。
予約する際も「予約日時」をタップするだけなのでかんたんです。
次に、同じようにして目的地を決定したら、タクシー会社を選択して配車手続きは完了です。
「注文確認」の項目をタップすれば到着までの時間を確認できるので、あとはタクシーの到着を待ち、乗るだけです。
また、地図上で乗車位置に人のマーク、降車位置に旗のマークを移動させることによって事前に乗車料金を確認することもできます。
まとめ
ジャパンタクシーは、便利なタクシーアプリのひとつです。
スマホにアプリをインストールしておけば、事前に乗車位置と目的地を指定することで、いつでもどこでもタクシーを配車できます。
お得なクーポンやドライバーの評価システムなど、独自のシステムも持っています。
好みに合わせてタクシー会社を選ぶことができるので、評価をみて選ぶこともおすすめです。