「タクシー運転手をしたいけれど、タクシー運転手って夜勤があるし、しんどいのでは?」と不安に感じ、タクシー運転手になろうかどうか迷っている方いらっしゃるのではないでしょうか。

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タクシー運転手の勤務時間は特殊って本当?
タクシー運転手の勤務時間は、他の仕事とは異なり拘束時間が長いことが特徴です。また、「日勤」、「夜勤」と「隔日勤務」という働き方があります。それぞれどのような働き方なのでしょうか。
「隔日勤務」ってどんな働き方?
隔日勤務とは、1日おきに勤務する働き方のこと。例えば、月曜日朝7時に勤務を開始した場合、勤務が終了するのは翌日火曜日朝4時頃です。そして丸1日休みます。次に勤務するのは、水曜日の朝7時からです。
このように丸1日働き、丸1日休む勤務形態が隔日勤務という働き方です。隔日勤務では、1日の勤務時間が21時間ほどになります。ですが、21時間常に働いているわけではなく、休憩時間を挟みながら働いているもの。慣れれば楽な働き方です。
タクシー業界では、この隔日勤務が主流の働き方です。というのも、隔日勤務は2日分まとめて働きます。そのため、交代する手間などなく1人がまとめて働くため、タクシー会社にとっても効率的な方法なのです。
隔日勤務の勤務体系だとタクシーの稼働率が高くなるため、タクシー会社も隔日勤務を主流の働き方にしています。
日勤と夜勤の違い
日勤とは朝から夕方まで働く働き方であり、夜勤は夜から翌日の朝まで働く働き方です。夜勤の場合、深夜の時間帯は割増料金となるうえ長距離乗る人が多いため、収入を多く得ることができます。
例として、日勤の人が1日3万円稼ぐとしましょう。その場合、夜勤の人だと1日4万円稼ぐことができます。飲み会帰りに利用する人も多いため、夜勤の方が稼ぎやすいのです。
タクシー業界の夜勤が不安!運転手の本音が知りたい
タクシー業界の夜勤は実際のところ、しんどいのでしょうか、しんどくないのでしょうか。運転手の本音について調べてみました。
夜勤って正直しんどい?
タクシー運転手の本音としては、夜勤は慣れればそこまでしんどくないものだとか。というのも、生活リズムにさえ慣れてしまえば、平気になってくるためそこまでしんどくないそうです。
夜勤の時間帯に多い乗客は、終電を逃した居酒屋で飲んでいた人や夜に働いている人などです。終電を逃した乗客は、タクシーを長距離利用する人も多いため、収入を効率的に稼ぐことができます。
夜勤は高い収入が得られる可能性が高いため、夜勤専門で働いている人もいます。ただし、夜勤専門になれる人は、高い収入を上げられる優秀な運転手のみ。そのため、夜勤専門になりたいのであれば、まずはタクシー運転手としてのスキルを磨きましょう。
夜勤ならではのトラブルはある?
夜勤の場合、深夜ということもあり、日勤よりもトラブルに見舞われる可能性が高くなります。実際に、泥酔している相手から怒鳴られる、刃物を突き付けられて脅迫されるなどのトラブルもあったようです。
そのようなトラブルに備えてドライブレコーダーを搭載しているタクシー会社も増えています。ですが、夜勤の場合、どうしてもトラブルに遭遇する可能性は高くなってしまいますので注意が必要です。

まとめ
タクシー業界の夜勤は、勤務リズムに慣れてしまえばそんなにしんどいものではないようです。ただし、夜勤ならではのトラブルがあるのも事実。トラブルに遭遇したときの対処法も知っておくといいでしょう。
とはいっても、夜勤は収入も高くなるもの。夜勤があるからといってタクシー業界に勤務することをあきらめるのではなく、チャレンジしてみることをおすすめします。