見出し
千葉県船橋市で9月15日(金)大規模タクシー会社説明会を開催します!
千葉県内の6市(市川市・浦安市・船橋市・八千代市・鎌ヶ谷市・習志野市)で構成されるタクシーの営業区域『京葉交通圏』を束ねる一般社団法人千葉県タクシー協会京葉支部は、令和5年9月15(金)にハローワーク船橋共催の下、『タクシードライバー合同説明会~魅力の千葉県タクシー環境~収入・家庭・夢…タクシードライバーだからこそできる新しい人生』を開催します。
数ある職種の中でも、身近に存在しながらもあまり知られていない『タクシードライバー』というお仕事にスポットを充てた会社説明会で、タクシーお仕事が初めてという方や、運転のお仕事、接客のお仕事が初めてという方も大歓迎の構成・展示となっております。
当日はタクシードライバーに転職したいという強い意志をお持ちの方…でなくても、タクシーというワード自体に興味をひかれた方や、仕事探しに迷っておられる求職者の方も大歓迎ですので、是非ともお立ち寄りください。
※尚、当日「雇用保険受給中」の方は、当イベントに参加しますと求職活動実績となります。
活動実績証明書は、各企業との相談時間終了後にお渡しします。
詳細
以下詳細になります。
<<開催日>>
令和5年9月15日(金)
午前の部…10:00~13:00
午後の部…13:00~15:00
▼主なタイムスケジュール
1・タクシーの「あれ、これ」セミナー ~
【「安全・安心」「社会貢献・やりがい・生きがい」「時間を自由にコントロール」 etc…もちろん「安定収入」も】
①午前の部…10:15~
②午後の部…13:10~
2・現役ドライバー パネルディスカッション
【「女性」「異業種転職」「シニア」「個人タクシー」…それぞれの現役ドライバーがテーマに沿って語ります】
①午前の部…10:35~
②午後の部…13:30~
3・ワンミニッツPRタイム
【タクシー各社参加法人が熱き想いを1分間でアピールいたします】
①午前の部…11:35~
②午後の部…13:55~
※上記の他、参加タクシー会社の各担当者が皆様の疑問・質問にお気軽にお答えいたします。
どうぞ奮ってご参加くださいね。
<<開催場所>>
ハローワーク船橋 第一庁舎 2階会議室
〒273-0011
千葉県船橋市湊町2-10-17
▼アクセス
【お車の場合】
・京葉道路 船橋ICより10分
【公共交通機関の場合】
・JR総武線・東武野田線(アーバンパークライン)「船橋駅」南口下車徒歩12分
・京成線「京成船橋駅西口」徒歩11分
<<お問合せ>>
一般社団法人千葉県タクシー協会京葉支部
〒273-0011
千葉県船橋市本町7丁目1-1
TEL:042-422-4559
京葉地区の主要タクシー事業者17社が参加!
今回の『タクシードライバー合同説明会~魅力の千葉県タクシー環境~』では船橋市を筆頭に、市川市、習志野市、鎌ケ谷市、八千代市、浦安市のそれぞれ主要タクシー事業者のべ17社が参加します。
ちなみに、この船橋市、市川市、習志野市、鎌ケ谷市、八千代市、浦安市の6市内の営業エリアをタクシー業界では「京葉地区(正式名称:京葉交通圏)」と呼びます。
▼参加企業様一覧
- エミタスタクシーアスカ株式会社(船橋営業所)【船橋市】
- 浦安タクシー有限会社【浦安市】
- 勝田台交通株式会社【八千代市】
- 協進交通有限会社【鎌ヶ谷市】
- 京成タクシー市川株式会社【市川市】
- 京成タクシー習志野株式会社【習志野市】
- 京成タクシー船橋株式会社【船橋市】
- 東洋タクシー有限会社【市川市】
- ハト交通株式会社【船橋市】
- ヒノデ第一交通株式会社(市川営業所)【市川市】
- 船橋タクシー有限会社【船橋市】
- 株式会社舞浜リゾートキャブ【浦安市】
- 有限会社丸十タクシー【船橋市】
- 三ツ矢エミタスタクシー株式会社【船橋市・浦安市・八千代市・習志野市】
- 有限会社武藤自動車【市川市】
- 有限会社八千代タクシー【八千代市】
- 八幡交通株式会社【市川市】
会場には最新タクシー車両「JPN TAXI」を展示
近頃外を歩いていると、タクシーの車両も次世代のクルマに変化したと気づいた事ありませんか?
従来のセダンタイプも、千葉県の京葉地区ではもちろん現役バリバリ、主流のタクシー車両として走行していますが、近年首都圏を中心に走行中の最新次世代型タクシー車両の「JPN TAXI」が注目を集めています。
日本が誇る次世代タクシー『JPN TAXI(ジャパンタクシー)』とは…
このタクシー車両は、国内最大手の自動車メーカー「トヨタ」が6年前の平成29年10月23日に販売を開始しました。
ハイブリットシステムとタクシー向けにLPガス燃料対応と耐久性を確保したシステムをトヨタが新開発し、現在続々と法人タクシー事業者の中でも導入が進んでいます。
室内も広々としており、車いすなどのUD対応にも特化していることもあって多くのお客様からの支持を得ています。
今回そんな最新次世代型タクシー車両の「JPN TAXI」が『タクシードライバー合同説明会~魅力の千葉県タクシー環境~』に登場!間近で展示しますので車両を余すことなく見学することが可能です!
タクシー業界のあらゆる疑問をまとめて解決!
タクシーの仕事を始めるにあたって、もちろん希望だけではないはずです。
むしろ不安の方が大きいと思います。当たり前ですのでご安心ください。
世の中で活躍している「売れっ子タクシードライバー」だって最初は未経験で不安が多い状態でタクシー会社に入社したのですから。
当日の『タクシードライバー合同説明会~魅力の千葉県タクシー環境~』では、タクシー業界のあらゆる疑問を、まとめて解決する可能です。
各タクシー事業者の担当者が常駐しており、正社員採用の有無、未経験スタートでの心構え、二種免許、安全面、給与形態、勤務形態、子育てタクシー、ハイヤー、個人タクシー、介護・福祉タクシー、観光タクシー、マタニティタクシー、社会貢献についてなど、ありとあらゆる質問にお答えします!
タクシー業界に興味のある方はこの機会を使って是非疑問に思う事を余すことなくぶつけてみてくださいね。
当日は現役ドライバーの生の声も!
当日の目玉の一つとして、なんと説明会に現役タクシードライバーの方がいらっしゃいます。
もちろん、普段タクシーを利用していらっしゃる方であれば、運転されているタクシードライバーに「どんなお仕事内容ですか?」と聞けるのかもしれませんが、そのような機会もなかなか難しいものです。(ましてや他業種でさえも組織内では様々なモチベーションを持っている方が属していますので、偶然聞いたタクシードライバーが仕事に対してどんなモチベーションのを持っている人かまでは判別し難いですよね…。)
そこで今回の『タクシードライバー合同説明会~魅力の千葉県タクシー環境~』では、現役タクシードライバーの方が当日来場され、現場で日々奮闘する生の声を聞くことが出来ます。
「実際の仕事内容はこんな感じです」だけでなく、「ライフスタイルとの調和」や「日々気を付けていること」など、様々な点を赤裸々に話してくださりますのでお楽しみに!
7月の市川市で開催のタクシー説明会は大好評!
一般社団法人千葉県タクシー協会京葉支部では、今年7月27日(木)にもタクシー会社説明会『市川のタクシー会社説明会~住み続けたい街をアシスト~』を開催しました。
当日はハローワーク市川共催・市川市後援の下で行い、前回もタクシー業界未経験者をメインに説明・構成・展示を実施し、令和2年にコロナ禍でストップして以来の3年ぶり開催となりました。
近年のタクシー需要の復活と、コロナ後の再就職先候補に挙がっている職種の一つということもあって当日は予想を上回る大盛況でした。
「タクシーメディア」「転職道」を見て来場された方も
前回の説明会では主に『タクシー=安心安全で時間を自由に使うことができ、なおかつ安定収入が可能な京葉地区の魅力』を各社がアピールしました。
タクシー業界の魅力や各種説明会だけでなく、日産のジャンボタクシー「NV200」とトヨタの次世代型最新タクシー「JPN TAXI」の屋外展示も実施したとのことです。
また、説明会では求職者が各ブースでタクシー事業者と真剣に話し合う光景が印象的で、複数の企業を見て回る姿もありました。
タクシーというワードで「介護タクシー」に興味を持って参加された方や「定年後のセカンドキャリアとして検討している方」など、求職者の来場動機は様々でしたが、その中にはなんと「タクシーメディアの記事を見て来た」「転職道の記事を見て来た」という方もおり、実際に応募へと進んだとのことです。
進化と魅力「千葉県タクシードライバー」のお仕事
千葉県内には今回の船橋市を筆頭に市川市、習志野市、鎌ケ谷市、八千代市、浦安市の6市内で営業が可能な京葉交通圏の他にも、実は合計で9つにも及ぶ営業交通圏が存在します。
東葛交通圏(松戸市、柏市、流山市、野田市、我孫子市)、千葉交通圏(千葉市、四街道市)、北総交通圏(佐倉市、成田市、香取市、八街市、印西市、富里市、白井市、酒々井町、栄町、多古町、神崎町、東庄町、芝山町)、東総交通圏(銚子市、匝瑳市、旭市)、山武・東金交通圏(東金市、山武市、大網白里市、九十九里町、横芝光町)、市原交通圏(市原市)、東海交通圏(茂原市、勝浦市、いすみ市、一宮町、睦沢町、白子町、長柄町、長南町、長生村、御宿町、大多喜町)、南房交通圏(木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市、鴨川市、館山市、南房総市、鋸南町)と多岐に渡ります。
それだけ千葉県のタクシーは東西南北にかなり広いエリアで地域特性を活かしたタクシー営業が可能なのです。
花の“京葉地区”で安定収入!
上記の9つある交通圏の中でもとりわけ営業収入や乗降客数が高いのが「京葉地区(京葉交通圏)」です。
まさに華々しい、「花の京葉地区」と言えましょう。
京葉地区は東京都心方面へ通勤される方や住宅街も多く、千葉県内でも人口密度の高い地域となっております。ベッドタウンでもある反面、千葉県内でも商業の中心地ということもあって比較的賑やかな地域でもあります。
そのためタクシー需要が以前から高く、早朝深夜は通勤通学の足として、日中は仕事利用や地元の方の足として、事欠かないのです。
千葉県といえば世界の玄関口『成田空港』や京葉地区内にある世界的にも認知されているリゾート施設(『東京ディズ…』そこから先はもうご存じだと思います。)があり、近隣だけでなく長距離でもタクシー需要が多いことでも知られています。
この度の『タクシードライバー合同説明会~魅力の千葉県タクシー環境~』を開催する船橋市(京葉地区)のタクシー営業では、安定収入を目指すことが出来るという点が魅力です。
男女性別関係なく出来る仕事
タクシーの良いところは、男女性別関係なく出来るという点です。
とかく男性のイメージが多いかもしれませんが、ところがどっこいです。
フタを開けてみると女性タクシードライバーも自身のライフスタイルに合わせて伸び伸びと働いており、「ベテランでも気が付かないような気配りも非常に効く」「私は女性客なのでまたあのドライバーさんがいい」「夜タクシーに乗る際、女性ドライバーで安心した」という声が多かったりと事業者内外からの評判が高かったりと、非常に面白いものです。
一度ハンドルを握れば性別関係なく稼げることが出来ますし、もちろん競い合う訳でもありませんのでご自身のライフスタイルに合わせて仕事ができやすいのも千葉県京葉地区タクシーの魅力です。
シニア転職・セカンドキャリアでも大歓迎
タクシードライバーは一般企業をある程度勤め上げた「定年退職」をした方のセカンドキャリアやシニア転職も大歓迎です。
今まで仕事を一生懸命してきて、これから先の人生何もしないのも釈然としないという方も多いでしょう。
色々なライフスタイルはありますが、そんな時こそタクシーの仕事を提案します。
タクシードライバーは自分のペースで仕事が出来ますし、安定的な収入も得る事ができます。
さらに面白いのは戦略を立てたりエリアを少し変えて(あくまで交通圏内)行えば、営業しようによっては東京都内級に稼ぐことも出来る…なかなか面白い仕事だと思いませんか。
近年は就職氷河期世代の方からの応募も多い傾向もあり、30代後半から~50代前半の方もタクシー業界にチャレンジしていますので、年齢は問いません。
二種免許の規制緩和で若い方の入社も
また、令和4年5月13日には道路交通法の改正があり、二種免許の規制緩和が行われました。
それまで「21歳以上・普通免許取得から3年以上経過」という二種免許取得のルールが「※19歳以上・普通免許取得から1年以上経過」に変更となりました。
このため、タクシー業界全体でタクシードライバーの若返りを図ることが可能となり、現に全国で若い方からのタクシードライバーへの応募が増加しています。千葉県京葉地区も例外ではありません。
※「受験資格特例教習」を受講することが必須。
千葉県京葉地区ではタクシードライバー積極採用中です
千葉県タクシー協会京葉支部では、この度の『タクシードライバー合同説明会~魅力の千葉県タクシー環境~』を通じてタクシードライバーを積極採用中です。
「タクシーのお仕事が初めて」という求職者の方でも、「運転の仕事が不安」という方も、「接客のお仕事がはじめて」という方でも問題ございませんよ!
業界未経験でも大丈夫!
未経験なので不安な方ほど、タクシー業界は大歓迎です。
未経験…どんなお仕事をするにしても不利に働くと思いがちですが、タクシードライバーのお仕事に関してはお世辞を抜きにしても「有利」になります。
未経験者の方は「柔軟性」「(営業時の)運転におけるクセが無い」という点が伸びしろになり、タクシー事業者としても養成のしがいがあるという点にメリットがあるのです。
タクシー業界が初めてだからこそ、水がしみ込んでいないスポンジのような状態で来ていただければ、後はそこから研修や経験という「水分」がスポンジにしみ込んでいきます。
ですので、気になる質問はどんどん説明会で臆せずしてみましょう。
後の不安点などに対しての事前学習は特段しなくても入社すれば丁寧に研修で教えてくれますので、ご安心くださいね!
イメージとは違う、自分に適した働き方が可能
「タクシー業界」と聞くとどんな印象をお持ちになるでしょうか?
多くの方は「運転のお仕事で事故のリスクが怖い…」「タクシードライバーにまつわる事故や事件ってよく聞く」「勤務形態がブラックなんじゃないか」というなんともマイナスな印象が多いのが現状です。
しかしながら本当に…そうなのでしょうか?
実はよく考えてみると、タクシーに関するこれらのマイナスイメージというのは、世の中が発信するカラクリ的なものも多いのです。
「事故や事件」…ヒヤリハット的なあったとしてもほとんど稀。1度起きるから全国的なニュースになってしまう。
乗用車と商用車の全国合計台数は8,000万台で、1日の交通事故の平均件数は1,500件以上あると言われているのに…どうしてタクシーの事故だけこんなにクローズアップされるのだろう?
普段クルマを運転をしている方であれば、一般道や高速道路で事故が起きているのを見かけたことはあると思いますが、よほど大きな内容でなければ大々的なニュースになりませんよね。
もちろん、入社するタクシー会社では自社他社含め過去の出来事などを踏まえた対策の研修をしっかり行うので、ご安心くださいね!
それよりも、プラスな動機を点と点を線で繋げていくことも大切です。
「運転が好きなので、得意な人なら向いてるのではと思った」「マイペースで出来そうな気がする」「なんか、タクシーって普通に仕事すれば意外と安定した収入を得られる仕事って聞いたけど」という動機でもOK!大OKです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
千葉県京葉地区では、次世代のタクシードライバーを積極採用中につき、7月27日の市川市での開催に続いてこの度9月15日も船橋市で実質第2回目の説明会開催となります。
タクシー業界における首都圏の現状はこの3年で大きく変化しました。そこからの配車アプリの普及、インバウンド需要復活や行動規制等解除によるタクシー需要復活、また令和5年秋頃には千葉県内もタクシー初乗り運賃値上げを予定しております。
千葉県京葉地区は、時に「東京ベイ」とも言われる事はあるほど、東京都内の影響を大きく受ける地域です。そんな中でも「都心級に稼げる」「自由度が効く」「ライフスタイルに合わせて働ける」「安心安全」…こんな都合が良く働けるのも千葉県京葉地区タクシーの魅力だと思います。
※当日は転職道.comスタッフ、タクシーメディア制作筆者も取材させていただく予定です。
今とても魅力的でおススメな千葉県京葉地区タクシードライバーのお仕事、当日は是非お気軽にお越しくださいませ!