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今タクシードライバーのお仕事が人気に!?知られていない「給料のイイ仕事」「稼いでる人々」

今タクシードライバーのお仕事が人気に!?知られていない「給料のイイ仕事」「稼いでる人々」

今タクシードライバーのお仕事が人気に!?知られていない「給料のイイ仕事」「稼いでる人々」

タクシードライバーのお仕事が今、密かな人気を集めています。

以前は「終の仕事」だの、「ブラック企業」と言ったらレッテルを貼られたり、世間でも俗に言う『運ちゃん』と揶揄されるような仕事でしたが、それも今や昔。
東京都心を中心にきめ細かい接客サービスを行うタクシードライバーが増えてきており、さらに言えば給料も良いと来たら…これはもう素通りできませんよね。

タクシードライバーは未経験でも稼げる!おすすめ求人や会社の選び方

実際にコロナが収束し規制も解かれた2023年始のタクシードライバーのお仕事事情を見てみましょう。

やったらやった分だけ稼げる

総じてタクシードライバーのお仕事は、やったらやった分だけ給料が稼げるという底知れぬ魅力があります。

※フルコミッションのお仕事は世の中数多くありますが、タクシーはその中でも特におすすめです。比較的始めやすく、いい意味で誰でも出来るのもまた魅力的です。

※タクシーのお仕事は原則、最低賃金は保障されています。

他の仕事に比べて歩合率が良い

タクシードライバーのお給料は歩合率が高いことでも知られています。

平均してタクシードライバーの歩合率は50%〜60%付近で、各事業者によって異なります。

これらは概ね売上によって左右されることが多く、高歩率をうたうタクシー会社ですと最高歩合で65%以上というケースもあります。

タクシーの歩合ってどういう仕組み?

つまり売上の半分以上を、ご自身の給料として得られるのです!これはありがたいですよね。

不動産仲介のお仕事で20%〜30%の歩合であったり、通常の営業でも10〜20%前後が平均ですから、パーセンテージだけで見ると非常に多くの割合を給料分で占めていることがわかります。

そのためタクシードライバーは、大変旨みのあるお仕事と言えましょう。

未経験者には「給料保障」もある

タクシー未経験者の方は、いくら研修で丁寧に教えてくれたと言っても…いきなりハンドル握ってデビューした日からバンバン稼げる訳ではありません。

そんな際に非常にありがたい制度として「給料保障」があります。

入社後、各種研修⇔二種免許取得を経て、タクシードライバーへデビューするのでありますが、概ねほとんどのタクシー会社では「給料保障」という制度を設けております。

給料保障のあるタクシー会社のメリットと確認すること

これはいきなり新人のタクシードライバーとしてデビューした矢先、給料の補填となるだけでなく、実践期間中はしっかりと勉強して欲しいという意味合いも込められています。

「給料保障」のない会社は敬遠すべき?

さて時に求人情報を見ていると「給料保障」が明記していない会社を目にします。

そのような会社は敬遠すべきなのでしょうか?

実は決してそのような事はありません。
初めから給料保障は無い状態でタクシー営業を初めた方が将来的に息の長いタクシードライバーになる可能性は高いでのす。

その証拠に給料保障を設けていないタクシー会社の研修は、かなりの確率で「稼ぐコツ・教育」を徹底しており、乗務開始月から高収入を叩き出していることが多いのです。

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本来通常の仕事で給料の保証などはありませんし、給料保障というのは長期間であればあるほど仕事に妥協が生まれる可能性もあります。

東京のタクシードライバーが今稼げる仕事に

東京でのタクシードライバーが今、給料の稼げる仕事として注目を集めています。

3年前の2020年は本来であれば東京オリンピック、パラリンピックの通常開催でインバウンド需要に湧きに沸くこと間違いなしだったことでしょう。(2021年に開催)

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しかし周知の通りのコロナ禍到来でタクシーは一時期、全国的に稼げる仕事とは言い難い職種になってしまっていたのも事実です。

ですが今日、コロナ前を凌ぐ売上を日々更新しております。
まさに“完全復活”と言っても過言ではありません。

タクシーアプリの台頭

東京のタクシードライバーが稼げるようになった一つの一因に、タクシー配車アプリの台頭が挙げられます。

2021年頃からテレビCMで流れはじめ、その利便性の高さからダウンロード数が激増中。特に業界最大手の「GO」は今や1,400万ダウンロードを突破し、「タクシーを呼ぶ」新たなスタイルを確立しました。

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そのため、全国でタクシー配車アプリからの注文が増加し、タクシードライバーの営業収入に大きなプラスとなったのは言うまでもありません。

また、都内ではアプリ配車のブランドによっては注文数が「流し営業」の比率を超えた営業所も出てきています。

特別区は初乗り運賃値上げで営業収入アップ

東京特別区は2022年11月14日、初乗り運賃値上げを行いました。

結果、初乗り運賃値上げ前の顧客数と変わらない状態で営業することが出来たため、返って営業収入がアップするという現象が発生しております。

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その影響もあって今日、東京特別区武三交通圏の営業収入は昨年比はもちろんのこと、コロナ前の営業収入をも大きく上回っているのです。

タクシーはあまり知られていない「稼げる仕事」

タクシードライバーと聞いてどんな印象を持つでしょうか?
「長時間労働」「休みなし」「危なっかしい」「安月給」…。

…いえいえ!タクシーは万が一の際「事故保障」はしっかりついていますし、近年はドラレコも搭載してます。
勤務形態によっては長時間になることはあっても「時間内」に必ず終わります。そして存分に休みも取れます!結構誤解も多いのです。

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そして「安月給」と時たま言われますが…とんでもございません!
確かに実際に現場で働くタクシードライバーはどの位の収入を得ているか、知る機会も少ないと思いますので、ここで少しご説明しましょう。

営業収入1日あたりコロナ前比33%増

実は東京のタクシードライバーは運転を卒なくこなしているように見えて、なかなかの高収入を得ている強者なのです。

東京都特別区の5月営業収入平均が先日発表され、1日あたり61,000円台に到達(2019年比33%増)しました。
※しかしこれはあくまで平均値…隔日勤務の方もいれば日勤の方、様々な働き方の平均値ですので、営業所単位で換算すれば前後は発生します。

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さらに実際に勤務形態ごとに分ければ間違いなく平均値以上は到達しております。
とある都内のタクシー事業者では取材の際、『コロナ前は1日あたりの営業収入が10万円台を売り上げるタクシードライバーは月に数名いるかどうかだったが…運賃改定してからは毎月のように10名くらいが10万円を叩き出してる…。こんなの初めてです。」と興奮気味に仰っていました。

実際に都内ではそれだけタクシー需要が高く、イコール「タクシードライバーの給料が良い」ということに結び付くのです。いよいよ年収600万~1,000万の世界に現実的になってきているのです。

タクシードライバーへ転職するなら「転職道.com」へ

タクシードライバーの需要は今、間違いなく高くなっています。

コロナ禍で全国のタクシードライバーの10%が自己都合・会社都合で退職してしまい、確かにタクシー業界では人手が不足しています。
だからこそ、とてつもなくチャンスを迎えているのです。
都内・首都圏のタクシー事業者では今、需要と供給がアンバランスな状態のため、お客様が配車出来ないという事態が起きています。

是非、タクシードライバーに転職してみませんか?タクシー業界はあなたが思うほどキツイ場所ではないと思います。
意外と面白いですし、何より意外と稼げます!
特に今は配車アプリの発達や初乗り運賃改定、コロナ規制が解除されインバウンド需要が復活したこともあり、タクシードライバーは稼ぐ職業にはピッタリだと言えます。
是非、気になる求人がありましたらお気軽にお問い合わせください。

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