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タクシーの無賃乗車はどうやったら防げるのか?防ぎ方と対処法について

タクシーでの無賃乗車への対処法

タクシー運転手にとって、毎日気を付けなければならないのは、安全運転だけではなく、お客様の乗り逃げとなる無賃乗車です。どれだけお客様を乗せても運賃が未払いだと売上になりません。売上に直結する無賃乗車への対応はどうしたらいいでしょうか。

無賃乗車の手口

無賃乗車をするのはどんな人かや、世代が決まっているわけではありません。男性だけではなく、若い女性でも無賃乗車をするケースがあります。その手口に共通しているのは、「財布を忘れた(無くした)」「お金が足りない」ということです。

乗車してから目的地に着くまでは、終始和やかなムードで会話も弾み、とてもお金を持っていないような雰囲気は出していないものです。

しかし、いざ指定してきた自宅近辺に到着すると、急にもぞもぞし始め、「財布が見当たらない」「手持ちが足りない」といった内容の話をしてきます。そこで、手に持っていたバッグや携帯電話を置いていき、家からお金を持ってくると言い残してタクシーを降り、そのまま戻ってこないこととなります。

また、そのバッグが安物だったり、携帯電話のSIMが抜かれて誰が使用していたかも分からないようなものだったりして、乗り逃げされるケースが報告されています。

他にもコンビニに行くと言って戻って来なかったり、という場合もあります。

 無賃乗車の防ぎ方とは

今すぐお金が支払えないというお客様で、一度降りてお金を取りに行くといった場合、やはり身分証明書を預かるのが有効な対応といえます。

本当にお金を取りに行くお客様もいるので、丁寧な口調で「免許証か保険証、もしくは会社の社員証(学生証)を預からせていただけますか」と話しましょう。忘れただけのお客様なら快く渡してくださるでしょう。一方、「お金(財布)ありました」と言ってくるお客様が出てくることもあります。

また、支払いの前にドアを開けると走って逃げられることも考えらますので、実際に支払いが完了するまでドアを開けないのも1つの対策です。

最近で車内防犯カメラが設置されているステッカーを貼ったりと会社も防犯に力を入れています。

 被害届は出すべきか


タクシー運転手は被害届を出さないこともあります。お金も戻らず、調書に時間がかかるなど、メリットは多くありません。それよりも新たに乗客を確保して損を取り戻すほうに集中したほうが売り上げ的には効果的だと考える人もいるからです。

しかし、無賃乗車は立派な犯罪です。タクシー会社では運転手に被害届の提出を義務化させ、代金を会社で立て替えるというところも増えています。

被害届は実際に被害に遭ったタクシー運転手しか行えないので、すぐに会社に報告し、警察へ連絡しましょう。

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