充実した教育システムサポート!!
あなたもプロドライバーとして働いてみませんか?
平均年収
500~
550万円
経験
不問
教育
指導
ハイヤー乗務員とは??
政治、経済、文化などの各界の要人のお客様から個人のお客様まで、 それぞれのシーンでご利用になられるのがハイヤーになります。 実に多種多様なお客様がご乗車されるハイヤーの乗務員は、 「安全」・「快適」な移動手段をご提供することはもちろんのこと、 気配りや心配りなどの気持ち・サービス心を ご提供してゆくことがより大切となります。
ハイヤーはタクシーと違って、公共性の高い移動手段ではありません。
主に「役員車」として企業の役員・経営者をサポートする乗り物です。
企業の役員・経営者は、
分刻みのスケジュールで仕事をして会社を支えています。
ハイヤーはそんなお客様を支える「縁の下の力持ち」
安心・快適・効率よく送迎することによって、
役員・経営者にとって必要不可欠な存在となります。
したがって運転技術の高さはもちろん、
それ以上高いレベルの接客サービスが必要となります。
求められるのは「一流ホテル以上のホスピタリティ」
最高のサービスをすることによって、最高の信頼が返ってくる。
そんな仕事がハイヤードライバーです。
ハイヤーの仕事で高収入は難しい?いえいえそんなことはありません!!
歩合制なので努力をすれば確実に高収入を目指せます!!
全国のハイヤー乗務員平均年収 約490万円
歩合制のため
年収幅はありますが
500万円~600万円
の方が大勢
いらっしゃいます!!
東京都は人口が多く
乗務機会に恵まれているため
確かな高収入を
稼ぐことが可能
なのです!!
出社したら
配車デスクへ
本日のスケジュールを確認。 測定器によるアルコールチェック。 その後車両点検簿と運転免許証を持って点呼場に。 運行管理者からの点呼と本日の運行内容の指示を受けます。 その後車両点検簿・乗務員証を渡していきます。
車の確認後、
営業開始!!
今日一日担当する車両を念入りにチェックします。 通常の乗用車と同じくウインカー、ブレーキ、ヘッドライトなどのランプ類や バッテリー、エンジンオイルの点検などの運行前点検を行います。 安全な運行を行う為に欠かせない毎日の作業です。 笑顔でお客様をお出迎えします。 安全第一でお客様を目的地までお送りします。
運転報告・
アルコールチェック
営業所に戻り、一日の仕事が終了したら、 今日の運行報告と測定器によるアルコールチェックします。
洗車し、退社
1日の最後の仕事、洗車を念入りに行い、退社します。
雇用形態
正社員
※通常4ヶ月の試用期間があります。経験・能力に応じて、変動があります。
応募資格
経験・学歴・不問
(普通免許を取得して3年以上経過した方)
募集職種
ハイヤー乗務員
求める人材
学歴不問、実務未経験者・第二新卒歓迎
【応募条件】
■学歴・経験すべて一切不問!
■未経験歓迎
■普通免許取得3年以上の方
【求める人材像】
◎人と接することが好きな方
◎笑顔でコミュニケーションをとることが出来る方
◎車が好き、高級車に興味がある方
◎サービス・接客のプロフェッショナルを目指す方
給与
月給17万4,000円(含 一部手当)+諸手当+交通費最高3万円まで支給
賞与/年2回(7月・12月)
休日・休暇
休日=交代制(月間8~9日※シフト制)
慶弔休暇、有給休暇
待遇・
福利厚生
資格取得支援制度(第2種免許の取得費用を会社で負担いたします)
各種社会保険完備、
退職金制度、交通手当支給(最高月3万円まで)、時間外手当、深夜手当
勤務時間
1ヶ月単位変形労働時間制(週実働40時間)
月間勤務日:15~16日
基本勤務は8:30~24:30となります。
研修期間中(入社後1ヶ月)/7:30~16:30(所定労働時間 8時間、休憩 60分)
※土・日・祝日を除く
タクシーのようにお客様への「送迎」を行う公共交通機関として、似て非なる業種があります。
それが「ハイヤー」です。
通常のタクシーと比べると、なんとなく高級感のあるイメージをお持ちになるのではないかと思います。
「ハイヤー」という言葉は知ってたけど、そういえばタクシーとは違うの?
と言った素朴な疑問をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。
実はハイヤーは身近な場所に、タクシーほどではありませんが結構走っています。
それに意外と気付かなかったりすることの方が多いのかもしれません。
▼例えばハイヤーと聞いてよくこんな声が聞こえてきます。
「大物芸能人が乗っている」
「お偉いさんが愛用」
「社長クラスが降りてくる」
「永田町とかでよく見かける」
「黒塗りの高級車でなんだか怖い印象」など…
ハイヤーは主に営業所や車庫などを拠点に、お客様の要請によって配車に応じる二種旅客業です。
実は『道路運送法』には、ハイヤーそのものを定義する条文は存在していないため、ハイヤーはタクシーの一種として位置づけられているのが現状です。
そのためハイヤー業務は「ハイタク事業」とも呼ばれることもあります。
政治、経済、文化などの各界の要人・著名人から個人利用まで多種多様なシーンで国境や人種を超えて利用されるのがハイヤーとなります。
ハイヤーをご利用になられるその一日を、気配りや心配りといった一流のサービス精神「おもてなし」通じて、安心・安全・快適を提供しています。
タクシーを利用になる際、例えば専用アプリや電話などでの配車依頼を行ったり、最寄り駅などのタクシー乗り場に並んで乗車するのを待つか、もしくは首都圏や繁華街であれば走行中の空車表示のタクシーに対して「乗せて!」という意思表示…つまり手を挙げて拾う(流し営業)スタイルが一般的であろうかと思います。
一方、ハイヤーは完全予約制をとっており、外で走行していてもタクシーのように安易に捕まえて乗車するという事はできません。
また、その都度「〇〇ビルから〇〇駅西口まで!」と言った短時間での営業スタイルではないので、一日を通しての付きっきりとなることが多いのが特徴です。
実は現在国内においてハイヤー営業は、法律で「都市型ハイヤー」と「その他ハイヤー」の2種類に分布されています。
「都市型ハイヤー」は2013年に発足。原則として「2時間以上の時間単位制予約」となっており、認可を受けたハイヤー事業者は各都市部の特定の地域のみで運行することが認められています。
「その他ハイヤー」は特に地域などの設定は設けていない従来型のハイヤー事業スタイルで、主に役員送迎などの毎日の短時間などにも用いられる制度です。
タクシー・ハイヤー共に公共交通機関には間違いないのですが、ハイヤーはVIP関連に使用されることが多く、会社役員の皆様や各界の要人・著名人まで多くのシーンでの利用が顕著です。
そのため「個別輸送機関」と呼称されることもしばしばあります。
ハイヤー乗務員のお仕事は、業界を超えたエグゼクティブな方々を「一日を通してエスコート」する大切なお仕事です。
接客面に関しては、“お客様が安心してご利用いただけけるとは何か?”を考えて頂けたらよいのではないかと思います。
ドアサービスは近年タクシーでも見受けられるようになりまたが、これはハイヤーでは基本所作と言えましょう。
また、接客面で特に注意したいのはコミュニケーションの部分です。
言葉遣いにおいて出過ぎたことは禁物なのは言わずもがなだとは思います。
ハイヤーは普段メディアなどで拝見する方がご利用になることが多いお仕事です。
そんな場合でも、しっかりと守秘義務を厳守し、出過ぎた発言や言葉遣いにも注意が必要です。
接客面を遵守し、快適さをエスコートしてこそ、ハイヤー乗務員は信頼を得られます。
よくある話で「そのうちにお客様の方から贔屓にして頂き、指名をうけて“お抱えドライバー”になる」ということも珍しくありません。(会社の規則にもよります。)
すべては信頼で成り立っており、お客様が主役であるということ、これが国内最高のホスピタリティであるハイヤー乗務員の忘れてはならない部分と言えます。
ハイヤー乗務員の賃金体系は、原則として基本給+諸手当+交通費(一部支給)、賞与月があります。
タクシードライバーと比較すると、諸手当が手厚く、歩合で左右されることはほとんどありません。
※ハイヤー事業者によって条件は変わりますが、充実度が高いのも特徴です。
ハイヤー乗務員には原則として就業時間があり、お客様によっては前後はするため、その折も常に車を回していること(待機)が基本となります。
タクシードライバーは、目的地までのお付き合いの、言わば「一期一会のお客様」ですが、ハイヤー乗務員は「一日を通して専属でエスコート」するお仕事のため、タクシードライバーの付け待ちとは違う、「ご利用のお客様を待つ」ということが多い仕事です。
例えばお客様が外で会議などが入った場合は、常時待機していることが多いので、ハイヤー乗務員のお仕事はこの「待つ」という事に慣れることも一つ長く勤務するコツでもあります。
また、ハイヤー乗務員は全国平均年収も490万と高く、東京都特別区であれば平均550万円という高水準を保っておりますので、確かな高収入をサポートしてくれるお仕事です。
もちろんさらに稼ぐことも可能!福利厚生も社会保障完備ですので安心して勤務可能です。
ハイヤー乗務員は、接客のサービス・プロフェッショナルを目指す方には非常に向いている職業と言えましょう。
また、利用されるお客様も国内外のVIP、エグゼクティブのため、比較的景気に左右されにくく、安定しているのが特徴です。
2021年、日本は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から延期をしていた東京オリンピック・パラリンピックの開催にようやくこぎつけました。
前年度からのコロナ禍で公共交通機関の売上減少が囁かれる中、不思議な現象が起きたのをご存じでしょうか?
なんとここに来てハイヤー・タクシー業界は「ハイヤー乗務員の人手不足に悩まされている」というのです。
インバウンド減少で明らかに「外国人観光客」への期待が下降したのに関わらず一体なぜでしょうか。
理由は東京オリンピック・パラリンピックの開催時に大挙として訪れる外国人「要人」「関係者」の送迎でした。
そういったエグゼクティブな方々はやはり移動の際に乗車するのは、“サービスマナー・接遇・安全・コミュニケーション(語学)に特化した「ハイヤー」”であり、多くのハイヤー事業所で人手不足になってしまったと言います。(2021年7月現在、タクシードライバーでも「オリンピック・パラリンピック専属乗務員は誕生しました。)
ただでさえ、ハイヤー乗務員は一般企業の送迎にとどまらず、各イベントや国内外の要人同士の会談・会合などには引っ張りだこの業種ですので、東京オリンピック・パラリンピック終了後も比較的安定してお仕事が出来る業種の1つでしょう。
究極の…さらに上を行く接客業、それが「ハイヤー乗務員」です。コロナ禍でも大きくブレない安定した旅客業は今後、人気になるかもしれません。
是非ハイヤー乗務員のお仕事を検討してみてはいかがでしょうか。